第122χ 愛犬のΨ難

Oh my god,
my pet dog “Ann” passed away in early morning, 29th May.
I had lived with Ann in my high school days, and after matriculation of my undergraduate, I went to Kyoto alone and Ann had lived with my mother in Kanagawa for this 10 years.

Although I backed to my hometown this weekend to say farewell to Ann,
she was already gone when I backed, I cannot be in time,
I could NOT be with Ann when she passed away.

A simple funeral was held on 30th May, over fifteen people got together and many gorgeous bouquets were given one after another for deceased Ann.
A little girl gave a pretty message card “Dear Ann, I LOVE YOU! THANK YOU.”.

My mother have so many fabulous friends, and Ann has been loved from many people,
I was so impressed this scene.

Though I had lived alone for this 10 years, however I’m suffering from pet loss.

やれやれ、
先日、5/29の明け方、愛犬アンが亡くなった。
私は高校生のときはアンと同居していたが、学部以降は10年間、別居していた。
私は京都へ行き、母とアンは神奈川に住んでいた。

私は、アンを見送る為に、週末に実家へ戻ったが、死に目には会えなかった、
私が夜に帰宅した時には、既に逝ってしまっていた。間に合わなかった、やれやれだ。

5/30に、ごく簡単な葬式を行った。
他人の家のペットの犬の為に、
15人以上の人が集まり、次々と豪華なお花が添えられてゆくのには、
正直、私はかなり驚いたし、嬉しく思った。
幼い少女が、「アンちゃん、大好き、ありがとう！」という可愛らしいお手紙を添えてくださった。

私の親には、本当に素晴らしい友達がたくさん居て、アンは本当に可愛がられていたのだと、
私は感動しました。

10年間離れて暮らしたとはいえ、
相当な喪失感で、今はとにかく淋しいです。

第121χ 帯状疱疹のΨ難

Oh my god,

now I have contracted HERPES ZOSTER, and I overlooked it as light hives for several days, and

I did not see a doctor soon as I found the rash, oh my god.

Therefore the twinge and tingling pain is getting worse, though I could hardly sleep last night,

tonight I CANNOT sleep at all, oh my god.

When I saw a dermatology doctor,

4 days or 5 days had passed just after my first sight of a rash, so I fear this pain will linger so long, just because generally speaking they should see a doctor within 3 days after its appearance, or medical treatment does not effect and patients suffer from those symptoms for about a month, oh my god.

From the beginning of this year,

I have suffered many mental and physical problems in a row, and this time at last I feel I cannot stand anymore, oh my god.

The doctor advised me to take a rest for a week.

やれやれ、今度は、帯状疱疹に罹ってしまった、本当にやれやれだ。

私は、数日間ものあいだ、腰周りだけの軽めの蕁麻疹かと見過ごしてしまい、

皮膚科受診をすぐにしなかった。

そのため、治療が遅れてしまい、

今、痛みがどんどん酷くなっている、やれやれだ。

昨夜も痛みと痒みでほとんど眠れなかったが、今晩は一睡も出来ない、本当にやれやれだ。

軽めの蕁麻疹か何かと思い、初めに一つの湿疹を見つけてから受診するまでに4日または5日経過してしまった、やれやれだ。あくまで一般論だが、帯状疱疹は、発症してから三日以内に受診して治療しない場合は薬が効かなくなり、

症状が悪化して一か月程度も続くこともある、と聞いたことがある。

私は症状が現れてから受診までに三日以上経過してしまったので、この痛みが長引くことを、かなり恐れている、やれやれだ。

今年は年初めから、本当に次々に心身の不調に見舞われており、今回は帯状疱疹・・・私は今、限界に達していると感じる、やれやれだ。

医師は、私に一週間は休養するように忠告した。

来年度の為の申請書の提出まであと一週間というタイミング、もう本当に酷い気分だ。

第120χ 「万引き家族」を観たΨに

Oh good grief,

I really identify with the movie “Shoplifters” in several points,

probably just because I have an aversion to the conventional and “normal” stereotype of family in Japan, so that, heterosexual marriage and kindred children, oh good grief.

However a scene of the movie lingers so strongly:

Rin and Shota’s conversation:

Shota asked Rin’s grandma, and she answered “she has been sainted.”

He just said “Therefore you should forget !”

The scene is overlapping my experience, oh my god.

I cannot forget that precious person in my vicinity for a while, and

my dear friends and seniors expostulated me like that, oh my god!

To be honest,

I will never forget that parting,

my heart is still painful, oh my god.

At present, after graduation of Ph.D and have already changed my academic speciality then totally different people being in my vicinity!

Several people in my vicinity said like that “I parted without further trouble,

I had a clean breakup, I separated amicably.” and now I know these words a little, oh my god.

やれやれ、

映画「万引き家族」には、かなり共感出来る。いろいろな点で共感出来るのだが、特に、私は、日本の因習的で古い普通】の家族、すなわち、異性間の法律上の婚姻関係に血縁上の子供、という【固定観念】に対して相当な嫌悪感を抱いているから共感するのだろう。

しかしながら、最も印象的な場面は以下のような場面であった、やれやれ。

ユリのおばあちゃんの事を聞く祥太。今は天国にいると言う。翔太は「じゃあ、忘れちゃいな！」と、きっぱり返す。

私は、自分の実体験と重なる・・・

私は、学生時代にしばらくの間、傍に居たとても大切な人のことを忘れられないー

それをいつまでも引きずっている私を見て、親友や親しい先輩が私に、「もう彼は居なかったものだと思え！」と諭したことがあるからだ、やれやれ。

今も率直なところ、忘れられない……

「きれいに別れた、友好的に別れた、親しくはないけど問題なく別れた」という感じの表現を周囲の人々から聞いた、

少し意味を察する……

やれやれだ。

第119χ 国Ψ女性デー2020

Oh god grief,

8th March, International Women’s Day in 2020 has come,

and I cannot but deplore sex&gender restriction, prejudice and fixed ideas without ∀rationale or scientific evidence have been rampant at once,

,and even at present they have NOT expelled completely,

oh my god.

And I really appreciate what I have been able to live without “just because a girl/woman”, oh good grief.

I think it’s NOT just woman’s problem,

however prejudice against any sex/gender.

And now I recognize my sex as absolutely female, and gender as women but  “queer”,

I have suffered my own queerness,

I wish ∀gender could live freely without hesitation to come out,

and I wish I could say “queer is fabulous☆!”, oh good grief.

やれやれ、

今年も2020年3月8日、

国Ψ女性デーが来ましたね。

この日になると、かつて、

SEXとGENDERによる差別

（私は敢えて「生物学的性の、女性差別」には限らない）

が酷かったこと、つまり、固定観念を押しつけられたり、受ける教育、進路、行動を制限されたり、場合によっては政治犯として捕らえられたり、

そういった過去の惨禍を遺憾に思わずにはいられない、やれやれだ。

（法律的に禁止はされてなくとも、特定の差別・制限を受けなくとも、

文化・教育的な背景により、何かが憚られることはあるだろう。実Ψ、性的少数派の「カミングアウト（セクシャリティーの告白）」は、禁止はされてないが、「異性愛、異性婚=正常、普通」とみなされ、普通を良しとする社会では、「カミングアウト」は憚られてしまう、やれやれ。

ついでにいうと、家族形態もそうである。映画の「チョコレートドーナツ」や「万引き家族」や「シェイプオブウォーター」のような家族の在り方だってーー

そして、私自身は、【生物学的に女性だから】

ということで制限されることはなく、今まで生きてこられたことには、

心から感謝したいと思う、

やれやれだ。

毎年書いている気がするが、

私は、これは、「女性差別」というより、全てのジェンダーの問題、

何というか、例えば、セックス ・ジェンダーに関する固定観念や多様性を尊重できない社会の問題かと感じる、

やれやれだ。

私は、間違いなく生物学的には女性で、

そして、精神は、女性で、かつ、「クィア 」である。

私は、このクィア 性には、相当苦しんできたし、今はまだ、これを甘受できない、やれやれだ。

全てのジェンダーが、自由に生きて、マイノリティーであったとしても、

全く躊躇せずに済むような世界になればいいのに、

そして、私も、【クィア って楽しい☆！私はストレートではなくて、クィアでよかった。」って本当に心底から言える日が来ればいいのに、

と願う。

第118χ Ψ近の決意

Oh my god, still now, I feel bad,

I’m extremely stressed out just by job hunting and this precariousness,

moreover what I have failed my first choice,

oh my god.

And recently I heard my greatest mentor will bow out his job and back to France, and travel around the world, oh good grief.

Moreover he encouraged me to give up job at present and go to Dijon and Beaune, oh my god.

Then now I have just decided;

I will apply some PD for after April in 2021, but I will NOT COMPROMISE this time. I will apply just only jobs which I really really hope to do.

If I fail all of them,

I will give up PD researcher once, for the time being.

Whatever, I will not die soon if I give up my job.

I would rather give up than compromising and suffering like this year, oh my god.

At the worst case,

there is safety net for life as a human being in Japan.

やれやれ、

今も気分は悪く、

就活やポスドクの不安定さに相当ストレスを受けてしまい、

申請書は特に死ぬほどストレスだったのに、第一希望には落ちるし、

もう心身共に本当に疲れ切ってしまった、やれやれだ。

そして、

Ψ近、我が偉大なる大先輩と話した。　彼は、近未来に仕事を辞め、まずはフランスへ戻られ、そのあとはしばらく世界を旅されるらしい。

そんな彼は、私が今の仕事を辞めてDijonやBeauneへ行くことを相当推していらっしゃる、やれやれだ。

さて、

Ψ近、私は以下のように決意した:

やれやれ、今年は、来年4月以降の職にいくつか応募する（してきた）。

ただし、今年は、もう妥協しない。

本当に本当に完全に納得できるものしか応募しない。

もし、それらが全てダメだったら、

一度、とりあえず、ポスドクを辞めようと思う。

私は、学業は自分がΨ高に幸せになる為に続けてきたはずなのに、

あまりにも強いストレスでそれらが分からなくなってしまいそうだ……

やれやれだ。

別に、失業したからってすぐに死ぬわけじゃないし、

今χの心身の苦しみや妥協の方が余程苦しい、

私はΨ度この苦しみに耐えることは無理である、やれやれだ。

Ψ悪、国内には、ヒトという生物としてのセーフティネットはあるのだから……（学術研究者としてのセーフティーネットは無いと思うが）。

第117χ 現Ψの憂鬱

Oh my god,

I cannot be confident in myself at all,

just because I have failed my first choices,

and I could NOT eschew applying several jobs with compromise,

it has tormented me.

I always suffer from dilemma, I have second thoughts about my near future, oh my god.

Without economical issues,

once I give up in near future

and find another way, so that,

probably I have to matriculate that university in France as a student and

study Integrable models, basic theory of math., or mathematical logic, and so on.

At present I cannot accept my situation in near future, so that, from coming April, oh my god.

I can’t stand with many job applications for next year from now on, oh my god!

やれやれ、

自分に全く自信が持てず、いつも不安で心迷い、仕方ない。

というのも、「その時の第一希望」に連続で落ちてしまい、

かなりの妥協をして、いくつかの申請ものをするという、私にとって極度にストレスとなる行為を避けられなかったからだ、

やれやれだ。

近未来の選択にどうも納得してないので、

あれこれと悩み、心迷い、

全く集中ができない、やれやれだ。

もし経Ψ的な問題がなければ、

一度、すべてを辞めてしまい、

別の道をゆっくり探すのだが、

きっと、そうしたら、

おそらくはフランスのある大学へ留学し、可積分系とか数理論理学とか数学基礎論とか、

きっとその辺りを学び研究してみたいのだが……

とにかく、今年4月以降の選択にやはり納得出来ないし、

直近も納得してないのに、

その上、さらに、来年4月以降の職を得る為の申請ものに今の時期から追われることには、

もう心底から疲れ果てた、

もう嫌だ、やれやれだ。

第116χ 心身のΨ難

Oh my god,

I have suffered from mental and physical sickness in a row, probably just because of extreme stress of job hunting and my precariousness,

actually at first time in my life, at last, I saw a medical doctor of psychiatry,

needless to say, one of dermatology and physician,  oh my god.

Specifically I have suffered from insomnia, some stress syndrome, constant anxiety, distraction, itchy skin (similar to nettle rush?), oral herpes and atheroma, oh my god!

In near future I will meet two my dear seniors, who have enthusiastically supported me, I rely on and trust them, sometimes can complain about stress by job hunting and this precariousness

however I will not be able to expose ALL of myself in my deepest,

much less junior friends in my vicinity, who seem to really respect me,

and I have family (I have several friends, who unfortunately don’t have family) however I CANNOT depend on her, oh my god.

Anyway I’m painful and depressed, and totally frazzled out, oh my god.

やれやれ、

昨年末から、私は、就活関係、現状の不安定さにより、すっかり精神的かつ身体的にダメージを受けており、

先月からは、立て続けに精神科、心療内科、皮膚科にかかっている。

不眠、継続的な緊張と不安、気が散って集中が出来ないこと、蕁麻疹のような肌の赤み・肌荒れ・痒み、口唇ヘルペス、粉瘤（アステローム）と心身共に不調が酷い、本当にやれやれだ。

学部前は、当時の学業に関する挫折、教師による全否定、イジメや学校で友達が全くいないことに悩み、相当精神的に不安定で、精神科受診やカウンセリングをΨ三に勧められてきたが、それでもカウンセリングを受けたことは一度も無かった。

しかし、今χ、生まれて初めて、自ら精神科・心療内科を受診した、やれやれだ。

近未来に、親しくしてくださる先輩方にお会いするが、彼らは、博士研究員の就活に関する一番のサポーターであり、信頼しているが、

それでも我の心底の全てを、

我の素を曝け出すこと出来ないし、

まして、近傍に居る学年が下の友達や家族（私には家族が居ない友達がいるが、私には母親はいて恵まれているとは思う）には現状をとても話せないし、頼れないし、話しても仕方ないと思う、

とにかく辛い、やれやれだ。

とにかく面χ、面接、申請書、次の4月からのことすら決まらない不安定さに

疲れ果ててしまったし、

非常に憂鬱である、やれやれだ。

心身の不調には相当悩まされているが、

【死にたい】とは全く思わないので、

そこだけは安心して頂きたいー

やれやれだ。