A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

第21χ まだまだΨ難続き……

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やれやれ、

 


辛うじてだが公聴χは終わったし、試験も公聴χ当日に被ったもの以外は全て受験した。

 


しかし、まだまだΨ難続きの日々が続きそうである、

実Ψ、かなり面倒な仕事が残っている、

やれやれ。

 


もはや心身ともにΨ悪のコンディションである、典型的な風邪症状は治っている感じなのだが、理由なくとにかく身体が重く怠い……やれやれ。

 


ところで、

Ψ度だが、一応念を押しておく。

 


私は、Baxterの本や

卒業後の行き先候補を「きっかけ」に数学の勉強を始めたわけではない、

ということをΨ三だが、

強調しておく。

 


これらは、一つの理由であるがーー

 


「きっかけ」

 


は、それよりも前に確実にある。

 

 

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M2から、

私は、ひと昔前の数理物理学(といっても、「理論物理学」とのΨ、もとい、差異があまりないような時代の数理物理学)の結果に興味があり、

この分野に来た。

 


博士課程の間、結果を理解していたが、

その導出は漠然となんとなく知ってる、

という程度であり、ずっとその結果を引用することに強烈な違和感があり、気持ち悪くて仕方なかった……

この分野の研究を進めることがもはや苦痛であった、

やれやれ。

しかし、自分の研究を進めることと研究室セミナーの義務だけでも常に時間が足りず、

それらのオリジナルを読解し

証明を真剣に理解するための勉強時間は全く許されなかった……やれやれ。

 

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学位取得のΨ低限の要件となる論文を出版し終え、

いよいよ学位論文を書き始めた時に、

その論文を

きちんと理解したい、という気持ちは抑えきれなくなったーーー

Ψ強の本能だろう、やれやれ。

 


必死でオリジナル論文の

一つ一つのメタ言語と対象言語をΨ三読もうとし、

その定理の解説を見つけたが、

どうしても理解できず、

その分野を知ってると思われる教員を頼ったが、無視されたり、

その努力を否定的に捉えられ、

「実験をやっていたら、その数理物理学の結果は当たり前」

とまで言われて、

私の実験観測コンプレックスは

ますます強くなり、

失望させられた……やれやれ。

 

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当時の私は、学部の時にほんの少し受講していた全教の線形代数学や微積分学の復習を少しして、それなりにじっくり時間をかけて丁寧に(その論文の対象言語を)追えば、その証明を一人で理解できる……

なんて思っていたが、

「エヘッ 甘くなかったわ……やれやれ」。

 

 

 

 

そして、私は、こんなひと昔の古典的な論文の結果の導出すらできないことを

恥ずかしく、

そんな自分が大嫌いであった。

 


であるからして、

数学をΨ初から徹底的に勉強して、

必ずその論文の結果を自分で導出し、

自信を持って博論の内容を

他者に説明できるようになるまで

勉強を続ける、

 


と決めたのである。

 


Baxterの本は、それらの論文の解説がかなり丁寧にされている本の一つだろう。

 


その後に、そんなことを意識していたら、

いろいろあって、

ある数理物理学者との出会いやBaxterの本との出会いがあった、

 


やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Oh my god, 

the presentation has finished, but something disgusting and troublesome still remain to be done, 

oh my god.

 


Both my mental and body have been totally frazzled out, oh my god.

 


BTW,

to make sure, again, 

actually I knew the Baxter’s book by the recommendation of a researcher of mathematical physics, 

however it’s NOT the catalyst to start studying math!

The plan after graduation do NOT also the catalyst to start mathematical physics!

Actually, 

I have tried to understand those mathematical demonstrations in the papers, which I have referred in my own publications and my own doctor thesis.

I have known them so vaguely, and I admit the results, 

but I could NOT derived them by myself, my god.

I have hated this my own situation, oh my god.