第27χ Ψ後に….

やれやれ、

「後遺症」というのか……

とにかく

面倒な問題が未だ残っていて、

やれやれである。

公聴χはなんとか切り抜けたが、

とても成功とは言えないし、

自分としてはΨ悪の発表だった。

あの状況下で、

ベストは尽くしたのだがーー

公聴χとか博論の訂正の間、私は、

後期の講義の話題、新しい友人との自主ゼミの計画、夏休み中の旅行に

思い巡らし耽ることで、

なんとか気を紛らわせた。

これらだけが私の楽しみであった、

やれやれ。

ところで、こういうことはΨ三なのだが、

ついにΨ後のΨ後に、

（「理論物理学の研究者としての生命」に？）

とどめを刺されてしまった……

現実離れした理想的な系の

「数値計算」に過ぎないこと、

実験的研究との対応がないこと、

を批判され、

具体的な実験観測の提案が出来ないことも批判された、やれやれ。

（脱線だが、これが、「数値計算」

ではなくて、「数理的な計算」

であれば、

少なくとも数学の領域では評価される。）

私は、このタイプの要求や批判に

関して

本当に全く上手く答えられず、

追い詰められたし、

実Ψ、審査会では、

この部分に関して問題があることで

揉めたらしい……

やれやれ。

私には、物理学の実験研究の経験、技術、教養が無いだけでなく、

センスも感覚もイメージも本当に何も無いーー

【出来ないものは

どうしてもどうしても出来ないの！】

と心の奥で泣き叫び続けているが、

これをそのまま出すわけにはいかない、

そんなわけで、

ここで吐いてしまった……

やれやれ。

Oh my god, 

there are still several nasty and troublesome problems in a row concerning ‘it’, oh my god.

I just barely made it, 

the public presentation was ‘a calamity’, oh my god.

Before it, 

I had only been looking forward to

voluntary seminar with new friend in mathematical and logical classes in summer holidays, the classes in second semester and several trips after it, oh good grief.

BTW, 

They accused me of unrealistic systems by numerical methods, which does NOT correspond to ‘experimental studies’, oh my god.

Regrettably I have been able to neither convince these critics nor suggest any future studies for it, oh my god.

I had felt like that, however, 

it ‘clinched’ my life of physics, oh my god.

There is NO taste, sense and experience of experimental studies in physics in my mind, 

I can NEVER do the impossible, oh my god!