イトカワの微粒子★

こんばんは(*゜ー゜)v 

↑LoisCLAYONのワンピース、可愛い

下宿にテレビが無いせいか・・・ちょっと遅れて知ったんだけど、ついに

はやぶさが持ち帰った微粒子は、本当に、イトカワのものと判明したね(^O^)/

しかも、微粒子十数個しか無い？ って言われてたけど、千個くらいあるとか★★

 

成分としては鉄がメインだから、やっぱり鉄の同位体比率の分析がメインの調査になるのかな??(゜Q。)??

 

でも、鉄が豊富っていうことは、微粒子に含まれる鉄と一緒に凝縮しやすい元素（親鉄性元素）の組成、また一般的に隕石の研究で重要な希土類元素（レアアース）にも注目して分析するのだろうね！(＾＾)！

銅、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、白金、金etc・・・地上には少ないレアメタルのオンパレードだね

 

コンドライトという、融解を経験してない、つまり分化してない隕石は、形成当時の情報を保持しているからすごく貴重なように、

小惑星から直接とってきた資料は、宇宙で風化をうけずに形成当時からずーっとまわってるもの由来だから、昔の情報をそのまま保持してる！！！って期待大

 

 

宇宙地球化学の先生に、またお話伺いたいな・・・

 

最近は物理化学かマクロ生物学の講義ばかりだから、隕石の分析とかをした宇宙地球化学の講義が恋しいよ～

 

では 

 

嶋田ありさ 

 

 

 

 

 

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