紅葉狩り@洛北 - A-LeroyのQueerなΨ難日記

前の記事にも書いたけど先日は、生物間相互作用の先生と、紅葉狩りに行ったよ♪♪

↑曼殊院の庭。

コースは、曼殊院→ランチTIME →金福寺→狸谷不動尊

曼殊院は竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)。門跡とは、皇族が出家したお寺の呼び方だね！

有名な絵画等も多くあるけど、私が一番印象的だったのは、一番最後に展示してあった「幽霊の絵」二枚(ノ゜O゜)ノ！！！

先生は何回も拝観したことがあるらしいんだけど、全く展示しない時期、または、もっと大きくてインパクト大！な絵画があった時期もあったとか。

お寺の中では、「撮影禁止」の貼紙があちこちで目についたけども、この幽霊の絵画の前には

撮影厳禁

の文字と共に、貴方の身に何か起こる危険性があるので～

といった文が！！

私、そういう系のこと、基本信じないけど、そこまで書いてあったら一応素直に従うよ(￣▽￣；)

というわけで写真が無いので、

ぜひご自分の目でお確かめ下さいませm(__)m

金福寺は与謝蕪村の墓所や他の俳人の墓所があり、松尾芭蕉が滞在したとされ、芭蕉を敬慕する与謝蕪村とその一門によって再興された芭蕉庵があるお寺。

また舟橋聖一著の小説『花の生涯』のヒロインである村山たか(村山たか女)ゆかりの寺として知られる。

曼殊院からちょっと離れて、奥まった場所にあるせいか、この観光シーズンでも閑散としていて、ゆっくり拝観できたから良かった★

金福寺は、こじんまりとしてるけど、とても落ち着いた雰囲気があり紅葉と庭が美しく、穴場って感じの場所。

仏教的には、お寺の庭は釈迦様の生き方等を環境で表現したものだから、庭は見物ではないし、むやみに写真を撮ったり、庭の中を歩くのは、本来の拝観の意味を取り違えてる(´～`；)庭の中を歩くのは、仏像にかけ登るのに等しい行為、って他のお寺の住職さんから聞いたことがあったけど、

私は、

美しい庭の景色を味わいながらゆっくり庭の歩道を歩く

のは寺拝観の最大の楽しみかも！？

それに、先生も「私は美しい庭を楽しむ拝観者を受け入れる、心の広いお釈迦様が好きだなぁ・・・・(∪o∪)。。。」って。

拝観にはマナーも必要だけど、観光だったら、それぞれが自由に、楽しめる♪というのが一番だよね！！

今日は、ＮＦ一日目だったけど、プリカン2010候補者の増永さんのピアノ演奏の発表を聴いてきたよ嶋田ありさ　のブログ-co5fce6e8106b8a0cb127i30.gif

↑プリカン時代の増永さんと私嶋田ありさ　のブログ-iceta0012.gif

では

実家にいる、ペットのアンに会いたいな嶋田ありさ　のブログ-o0020002010498642310.gif