祖母の乳癌経過報告
ＧＷは、実家、横浜に帰省してました。少し遅れましたが、帰省中の報告をいたします。
今日は、祖母の乳癌治療の抗がん剤と診察日でした。三週間に一回のパクリタキセルになって二回目が終了し、血液検査もエコーも変化無しで、無事現状維持出来ています。血液検査の肝臓の数値は、相変わらず良くありませんが、抗がん剤を打っている間は仕方ないようです。今日、次から、更に間隔を明けて月一回の抗がん剤を主治医にお願いしましたが、あっさり却下され、次回も、やはり三週間後になりました。主治医は、「腫瘍も、まだニセンチ位あるから、あまり良い状態とは言えない。」と、あくまでも手術を勧める言い方をしてきますが、祖母は、手術どころか、治療自体、止めたいみたいです。もちろん、何もしないのではなく、丸山ワクチンと、枇杷の葉鍼灸や健康食品などの代替治療だけをを希望しています。しかし、抗がん剤をすっかり止めるのも不安があるので、もう少し様子見ですね。次、会えるのは、八月末の大学院入試が終わってからなので、それまでに、もっと元気になっていて欲しいです。では、また、報告させて頂きますね。
