宣言!
しばらく、「自由エネルギー」という言葉は使いません。
ニュートン力学の、運動EとポテンシャルE、それから、ものが集団になると重要らしい”状態数”ー・・・
何故、状態数がエネルギーになるのか?
エネルギーって、仕事をする能力、仕事って力✖変位、
自由エネルギーも内部エネルギーのうち外部に対して仕事する能力、
では、内部エネルギーって何物?
エネルギーは仕事する能力、っていう定義に反するのでは??
先生には、温度、エントロピー、状態数が受け入れられないのに、ニュートン力学の運動EとポテンシャルEが受け入れられてるのは、とってもとってもトーっても不思議だねー、と嫌味?をいわれました。
受け入れられてる、というより、エネルギーという概念を初めて知ったのがニュートン力学だったので、その後から習った熱力学、統計のエネルギーと同じものだ、つまり、ポテンシャルE、温度、エントロピー、熱、自由エネルギー、すべて、「エネルギー」の性質というのがわからないのです。
とりわけ、熱力学と統計の、エントロピーの表式の互換性がわかりません。
自由エネルギーという言葉が紛らわしいので、しばらく、
ポテンシャルEとそれに拮抗するもの【エントロピー】の和
と呼んだら?と私の先生に、言われました。
世の中すべて、1番起こりやすいところで、落ち着いて存在するらしいー・・・
人の世界でも、極めて相性は良い&美人同士も、出会い自体も極めて起こりにくいから、普通同士で、出会って仲良くしてるのがそこら辺に、たくさんでしょ
とかいう例え話してたけど、これには納得いかないカナ。
現状不十分な人間に、素晴らしい人が近くにいて親しく関わりながら、助けてもらうこと、良い刺激をもらうことで、その人が成長していくことって結構あるはず、
というより、まさに今の私だから!
まあ例え話はともかくとして、引き続き、化学統計力学のテキストをおいながら、状態数とエントロピー、温度が生まれるまでの流れを考えます!
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