A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

芸術、バッハ、そしてワイン

「芸術とは、ありとあらゆる感覚をつうじて美をわかろうとすることなのだから、ダ・ヴィンチの夢やらバッハの内的人生やらを理解するためには、

くり返すけれど、

香りたかく、しかしうつろいやすい魂をもった情熱あふれるワイン🍷に惚れこめるようでなければならない。」

By マルセル・ルッフ【ドダン=ブッファンの人生と情熱】

私にあてられた言葉か!?と何か嬉しく?なってしまった笑

私の生涯の研究テーマは、バッハの理解、とりわけ、フーガの技法、だから。

お酒好きをサポートする良い言葉だー\(//∇//)\

でも、マルセルはスイス人だから、ワインだけど、私は、香りたかく、魅力的な日本酒もね☆私は、日本人だから( ´ ▽ ` )ノ

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Dm.LEROY Vosne Romanee Les

Beau Monts’06

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CH.Haut Brion’99

は、本当に惚れてしまったなぁ\(//∇//)\

LEROYは、妖艶で、柔らかくて、華やかで、でも、強くてー香りたかく、でも、06、PNなのに、口に含むとまだまだタニックで、飲み頃はまだ先らしい。

スパイスミックス、甘酸っぱい赤いベリー数種類、クランベリーのような・・・柔らかくて生温かい腐葉土に、目をつぶって、体の汚れを気にしないで飛び込んだような気分ー

私は、現代文が不自由で、感性もなくて、うまく表せませんが、素晴らしいワインであることは確かです。

試飲会で、少しだけでしたが、お酒に、強くない私が、もっともっと欲しい、もう一杯飲みたい🍷と思いました。

でも、やはり、甘美でエレガントなHautBrion’99が今のところ過去最高のワインです。

ちなみに、話は変わりますが、日本酒も、大好きです。

懐石&良い日本酒なら、鬼に金棒です。 私の中で過去最高のお酒、というか感動的かつ陶酔体験は、ワイン試飲会での体験(オーブリオン)ですが、

今まで飲んだものとして”平均点”高いのは日本酒です。 ぐろっとのレギュラー、月の特選酒、どれもかなり美味しい(*^^*)

ワインは、不味いものも、何度も経験したけど、日本酒では、ぐろっとでいろいろ教えて頂いたおかげか、頼む時に、けっこう気をつけてるので(飲み放題の居酒屋では日本酒は飲まない等)美味しくないは、あっても不味いは、経験無いです。

でも、今までで特に心に残った日本酒はいくつかありますが、

今回の本題は、「芸術、特にバッハとワイン」なので、この話は別の機会にします。

何か久しぶりに、ちょっとノーテンキ?な日記書いた気がした笑

でも、Bachは、本当に難しいよー

イギリス組曲や三声シンフォニアですら、譜読みしてその通りに弾いて、先生に見てもらえる最低レベルの状態になるまでですら異常に時間かかるし、一曲まともに弾けない私・・・

まあ、頑張るしか無いですね!

こういう時に、素晴らしいワインの思い出は力に、なりますねo(^▽^)o

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