A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

平均律 、平均律 、平均律 !

 「平均律平均律平均律


何が?   って、私の生活なら、まあいいのですが(笑)
私の研究室退出以降~帰宅後までの意識のことです。
だって、疲れて研究室から帰宅したらもう何もしたくなくなって、ついついダラダラして寝てしまいますから。



ちなみに、朝、家を出る時は、毎日のように「帰ったら少しは片付けなきゃ」という意識を持ちますが  (・・;) 

私は、36スピン、出来れば49、64スピンの三角格子系の自由エネルギー面を、あるモデルと比較をするのが目標です。

ものすごく親切で頼りの同級生の大いなる助けがあり、このさしあたりの目標の計算の為のコンピュータープログラムのことが、やっとやっとやっと  ひと段落したと思ってたのに、

やっぱり ダメでした・・・(>_<)

念のため、コンピューターが優秀な友人に、プログラムコード上のミスが無いかどうかを添削して頂きましたが、懸念した問題は全くないようでした。
ランダムエナジーモデルの自由エネルギー面が、明らかに想定外の概形になってしまうのです。

自由エネルギーが、その系のダイナミクスと関連付けられる可能性を調べる研究にたどり着くまで、本当に本当に本当に まだまだのようですーー
まあ、そんなに簡単なことなら、この世の中、自由エネルギーの研究以外に素晴らしいことがたくさんあるのに、私は、興味あることが複数あるのに、わざわざ研究室で自分の大半の時間を費やしてやることでは無いのですから、覚悟はしてましたが。

そんな中で、
今現在、ものすごく時間と体力のトレードオフになるのを否定できないのが、ピアノの練習です。
でも、精神的には、必須なのです。
自由エネルギー、J.S.Bach、ワイン
は、私の三大要素でありますから。

とはいえ、疲れていて、夜遅くなってくると、どうしても非常に疲れていて集中できなったり、眠くなったりして、
「明日は、やる」
と今晩はやらずに寝てしまうものです。
そんなわけで、
とにかく、少しだけでも、今日!
と言い聞かせる日々です。

今日は、三回繰り返しが多いですね。
J.S.Bachは、曲の大部分がゼクエンツで構成されていて、これを意識するのがとっても重要です。


強調したい時、何かを強く訴えたい時、ゼクエンツを使いますよね?

私をよく見ている友人によれば、私は、本当に強く感情が動かされた時、三連発をするようです。
例) 「これ、美味しい、美味しい、美味しい!!!★★★」

尊敬する先輩が、あるレストラン批評で「ケーキ、ケーキ、ケーキ」というタイトルをつけていて、
これは、実際に、ケーキ状で非常によく似た感じの料理が三連続で登場しウンザリした体験を書いてました。親友は、それをレストランの名前と勘違いし(笑)、
「だって、『ケーキ、ケーキ、ケーキ』って店なら、名前通りだから予測可能ではないか?」のようなことを言うという笑い話がありました(笑)^^;

そんなことがあってから、
改めて自分が弾いている平均律のゼクエンツを意識してみると、
やはり 3つ続くゼクエンツ、かなり特徴的で 、特に弾き方を工夫すべきだなぁ~と思うものですね(^_^;)