A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

JSA WE呼称一次試験で気付いたこと






2015年度 J.S.A. ワインエクスパート呼称資格認定試験(第一次) 受験の感想をざっくりとメモしておきます。

まず、京都会場は、メルパルクKYOTO の五階の宴会場のようなところ。

会場13:00 集合、オリエンテーションスタートが14:30
、指定席なので、会場が明確に分かってるならばオリエンテーションの30分ほど早めに着けば十分です。
静かで落ち着いた雰囲気なので、余裕でついても会場内でテキストを読んで直前まで勉強できます。
でも、「会場時間前に絶対に来ないように」と強く書いてあり、会場時間より早く着くと疲れてしまうので
あまり早く行き過ぎないように。

3人掛けの長机に二人相席で、比較的広く使えます。
白色照明に見えますが、実際には柔らかなオレンジ系、暗くはないですが、ワインの色は違って見える気がします。研究室、学校の教室とは大分違う印象。
二次試験も、学校や研究のセミナー部屋ではなくてこういったホテルの宴会場のようなので、白色で明るい照明ではないかもです。


荷物は、足元へ置くように言われるので、床に躊躇なくボンっとおいてもいい鞄で、最小限にすると良いでしょう。

試験中は、ハンカチ・ティッシュも机上には出せないので、←英検と違う!
どうしても必要になったら(以前、センター試験で急に鼻血が出てしまった人を見かけました) 挙手して具合が悪いなどと伝えたらいいでしょう。

マーク式ですが、予め名前・受験番号、受験する呼称など必要事項が全て記入してあるので、解答だけマークすれば良くて、大変親切だと思った。(センター試験も、大半は予め科目決まってるんだから科目報告させて、そうすればいいのに!  ) 

あと、低体温で熱しやすく冷えやすい私の主観ですが、かなり冷房きつめで足下が冷えます。
薄くて脱ぎ着しやすい羽織は必須です!
素足にサンダルよりは、薄い靴下を履いて、薄めの長パンツで行くことをおすすめします。(私は、ひざ上スカートにサンダルでした(・・;)  ) 

問題で気付いたのは、
日本増加傾向、日本ワインというよりワイン産地に関わる日本地理と歴史重要、
ドイツ減少、特にドイツやコート・ドールで細かい村+畑答えさせる問題がほとんど見当たらない!!、細かい地理的なことが多い、年号・数字系細かく聞かれる問題多い、
ちょっとマイナーな品種を聞かれる系、


くらいかな?

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少しでも参考になれば。

問題は、A4冊子です。

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