A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

JSA教本

ちょっと疲れたので…お休み中。疲れてくるとツッコミたくなってきた!
教本のこの部分、かなり引っかかる!!

確かに 友達や(相思相愛の健全な関係の)家族ほど大切な存在ってないと思うけど・・・
私は、どんなに彷徨ってもわからなかったことが霧が晴れたようにわかった時、学業を自分の望み通りに成就した時が【幸せの絶頂】、まさにecstasy(幸せの絶頂、他ではありえないほどの歓喜、くらいの意味で) 達すると確信する者なので、同意できませんね。
学業・夢など一途に打ち込めるものがなかったら、友達がいても何も話すことがなくて、ただダラダラしてるだけで何にも楽しくないから。
もともとはNZワインを旅先で適当に飲んで美味しい、から始ましましたが、
ワインは、勉強し始めて、もっともっと楽しくて幸せなものになりました!
幸福なんて何が最大、とは言えないとは思うので私なら、「とても幸せなことである」にしておくけど、どうしても【最大】という言葉を使いたいなら、
教本なんだから、

【何か興味を持って勉強・研究して、それが成就することは人生最大の幸福だ!】

くらいに書いてほしいなぁ(笑)
個人的には、夢を叶えた時、その夢が難しければ難しいほど その幸せ感は強いはずだ、という考えで、
その夢が私の場合は学術的なもの、勉強・研究過程をふむものである、ということなのですが。

勉強はすればするほど人とのつながりも多様に広がるから。私は、ワインを積極的に勉強し始めてから本当にうんとたくさんの素敵な友達が出来たよ!!
彼らは、ワインを一緒に飲んでいる時間だけでなくて、どんなときも心のたよりであり、彼らがいるから、何があっても私は頑張れるから。
勉強してないとせっかく素敵な人と出会ってもいろんな話ができないからね。

もちろん、友達や健全な関係の家族がいて、心身ともに元気でなければ、ソムリエ試験の勉強どころではない、
というのは良くわかりますよ!だって、イジメ、修学旅行や課外活動の”カップル“ “トリオ”決めで自分だけ一緒になる人居なくてフラフラ~~、親友だと思ってた人に裏切られる、しかも頑張ってる学業で指導者に夢を全否定される、
って状況じゃ毎日が苦痛すぎて精神的にボロボロで、
「勉強するから私は最も幸せになる!」なんて言ってられませんからね。
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