A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Crown Prince Pinot Noir 2011?



クラウンプリンス ピノノワール 2011(?)
バスフィリップ

やや高めの粘性。
十分に輝く明るめのルビー色で透明。
いちご、ラズベリー系の熟した果実、樽、バニラ系の甘ーい匂い。
エタノールグリセリン分高そう。
ボリュームたっぷりで膨らみがあり、
豊かな甘さ。
ミディアムボディー。
重い、というより、広がりがある。
しかし、
しっかりとした酸が残り、甘みを支える。
(実際、15パーセントくらいだったと思う。)
滑らかでぬるっとした舌触り。
フィニッシュはやや長く、
酸がすーっと延びる。


やれやれ、悪くない。
=「相当に良い✨」
オーストラリアのPNの中では、バスフィリップ は、
特に好きな生産者である。

しかし、私は、やはりコートドールのワイン🍷の方がより好ましく思う場合が多いようだ、やれやれ。