A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

BIENVENUES-BÂTARD-MONTRACHET




BIENVENUES-BÂTARD-MONTRACHET
2003
Dm.Ramonet

かなり高めの粘性。黄色に輝く。
横から見ればディスクは厚い。
強い樽の香りで、
芳香性は高く「香ばしい!」
溶けたバター、ローストナッツ、熟したトロピカルフルーツ、はちみつ、・・・

緻密で滑らかで重さのある液体。
フィニッシュは長く、
酸がすーーーっと長引くのが、
これまた心地よい。
酸はしっかりしているのだが、
尖っていなくて円やかでほかの要素と調和しているようなのである。


やれやれ、
先日、Vinicaで、
「かなり悪くない!」
「やれやれ、悪くないなー」といった
コメントのχ釈を真面目に質問された(笑)
であるからして、ここに示しておこうかな。

「やれやれ、悪くないなー」←Ψ木楠雄風に(笑)
=「まあ、素晴らしいよね。
私は、Ramonetがだーい好きだよ❤️」







私は、
Dm. Leroy や La Tacheには衝撃を受けたし、感動もした💘

しかし、コートドールで
好きなワインの生産者といえば、ラモネとセラファンペールエフィスってすぐに答えると思う。

Ramonetは、シャサーニュ・モンラッシェの
赤も経験したものは全てかなり悪くなかった。

プルミエ・クリュ・モルジョ・ルージュ
Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Rouge

シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャン・ルージュ
Chassagne Montrachet 1er Cru Clos St Jean Rouge

シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブードリオット・ルージュ
Chassagne Montrachet 1er Cru Clos de la Boudriotte Rouge


私には、これらの畑やヴィンテージのΨ、あ、差異を判別するには及ばないが…やれやれ。