第7χ Ψ近の確信4つ
やれやれ、
漠然と感じてはいたが、
今は、揺るぎない確信となっている
ことがいくつかある。
まあ今χは、4点にまとめて吐いておく。
1.化学、物理学、そして幾人かの人たちを、
「大好き」なままで、
私が「消えていく」しかないということ。
化学には完全に挫折し、
もう二度と真面目に関わるつもりはないと確信するが、それでもやはり
私は、この学問が大好きだと感じる。
これらが
「大好きなままで」
別のところへ消えて行きたいものである。
back numberの「ハッピーエンド」の歌詞のパロディだが、この歌詞に私は非常に共感する。
これは、愛する学問や論文の共著者との人間関係を歌ったものではなくて、
失恋関係の歌らしいが……やれやれ。
2.
わざわざ言うまでもないことであるが、
物理学は「実験科学」であり、「理論物理学」といっても、それは物理学者が自分自身で実験をしない、という意味でしかなく、
「実験観測に基づく学問」であることに変わりはない。
実験科学に関する私のセンスの欠如とそれに対する劣等感は恐ろしく、もはやどうしようもない。であるからして、私は、化学や物理学を続ける限りは、
【自分に自信を持つことは一生出来ない】
と確信する。
実Ψ、自他共に危ないので自分は実験系は絶対にやるべきではない、という忠告を複数名の教育者(かつ研究者)から受けており、
それは自分でも認める。
3.
2.には例外が唯一つ存在する。私が、学部生と同様に、物理学の実験を入門的なものから全てやり、実験がある程度(つまり実験物理学で論文が書けなくてもよい。物理学科の平均的な学生レベルに実験ができる)上手くできるのなら、学位取得して卒業後に私が物理学をもうしばらく続けることは可能だろう。(ちなみに、私は、化学実験は、学部低学年向けの実験は経験しているが、単位を落としている。物理学実験は経験すら全くない。)
4.
やれやれ……私は、どうやら、愛する人や他の学生に強烈なジェラシーを感じていて落ち着かないらしい。彼らは実験物理学で研究を上手くやっているから……。
Oh my grief,
I had felt, but now I have an unwavering conviction concerning my own, oh my god.;
I cannot but “disappear” just after my graduation with loving chemistry, physics and our group, and .......my loving people?
I can never be confident in myself forever if I keep studying chemistry and physics, because the frustration and inferior complex concerning experimental study is terrible for me.
It’s only exception of 2. If I could start from introductory physical experiment as undergraduate students, if I could do experimental study well, I could continue physics for some other time after this doctor course.
I feel an awful and deep jealousy toward my love and other students, who succeed in experimental study in physics.