第45χ 私のΨレントナイト

やれやれ、

今晩はΨレントナイトですね、

私は、この季節になると毎年、斉木楠雄のΨ難のXmasのχを思い出す…笑

斉木楠雄のΨ難の「はしゃげ！Ψレントナイト」と「Ψキックサンタクロース」が特に好きである、

やれやれ。

燃堂力のような究極の博愛者か斉木楠雄のような博愛の心を奥底にひっそりと隠し持つ超能力者に出会いたいものだ、

Ψレントナイトだから、そんな祈りをーやれやれ。

ほぼ一年前か…

本当に淋しいΨレントナイトだった…

かつての共同研究者に無視をされ、

間接的にだが、私の研究の継続に関して極めて否定的なコメントをしていたのが判明した…

私は博論の提出にあたり、引用した定理の証明の理解だけはしたいと望んだ。

また、今後、物理学に関わるのならば、

博士課程の分野はとりあえず一度は離れて、

量子系の実験観測の事実を自ら確かめるか、（数学的に）厳密な論証と厳密解に基づく研究へ進むことを希望する、

あるいは、今までとはかなり離れた(引用論文や必要な知識が被らない)学術分野に転向をして新たな気持ちスタートことを希望する、と伝えた。

さらに、自著での引用の数理物理学の論文を理解しない限りはこの分野には戻れない、

なぜなら、

そうでないと私は絶対に納得が出来ず、とにかく気持ち悪くて切なくて辛くて

とても穏やかな気持ちで幸せに研究を継続することができないからーー

と伝えた。

ともかく以上ような、かなり深刻な状況をΨレントナイト直前に

真摯に伝えたつもりである、やれやれ。

あの時は、彼の方はもう近傍にいなかったけど、まだ彼は近傍にいたんだったー

今年はもう彼らは全て近傍には居なくて

遠く離れてしまった……

私としては、かなり堪えて言い方を相当に考えたはずだが、

上記の内容だけは、絶対に絶対に

妥協出来なかった…今後も博士課程と同様に学術的興味と拘りを自分が納得しない形で妥協して受け入れて違和感を感じながらも「自分の言葉として」発し続けないといけないのなら、

私のアイデンティティが崩壊すると感じたからだ…やれやれ。

といっても、

前回は、いろいろと環境に異常な問題があったといいたいが、それでも、近傍の人々は苦労しながらも何とか環境を受け入れて妥協をして上手くやっていた。

「お互い不幸なので別れるしかない」と第三者は仰ったが、結局は、私が学術的興味を貫くために別れるしか無かったー

今回の別れを決めたのは、「お互いの為」なんかじゃない、

結局は私自身の勝手、全て自分自身の為ー

つまり、「学術的興味=自分自身」を優先したからである…やれやれ。

であるからして、

一年前のΨレントナイトは、

「Ψキックサンタクロース」のこの子供のように、

「プレゼント（物質）など要りませんー

どうかあなた方とまた仲良く集まって研究が出来ますように…」と願い続けたー

いや、今年も、本当は、心の奥底では、ほんの少しだけ、そのように願うのだろうか……？

少なくとも、淋しい、というのは本心だろう、しかし、今は会いたくない…

やれやれ。

Oh good grief, 

I love those Saiki-Kusuo stories about Christmas, especially “Ψchic Santa Claus” and ”Be excitted! Ψlent Night“, Oh good grief.

I wished if I could see the ultimate philanthropist like Riki or Ψchicer with love of mankind like Kusuo, oh good grief……

A year ago, being ignored by the old collaborator and by inability of understanding several concepts and demonstrations which I had to incite in my own doctor thesis, 

I felt so oppressed , depressed, sentimental and lonesome, but .......

at that time HE was being in my vicinity, however  now NOT anymore, oh my god.

A year ago・・・

I told seriously and sincerely that

I have NEVER live with and continue studying in that field anymore, just because I had not been convinced those demonstrations of the theorems 

and experimental facts, therefore after my graduation I hoped to dedicate myself to experimental study  or exactly solved models in physics rigorously demonstrated, oh god grief.

I had persisted in my academic interest in the first time, and in second time it’s similar, oh good grief.

If I give up my academic interest and live with those ideas without my own understanding, I will not be being myself anymore, oh my god. 

As in “Ψchic Santa Claus”, a boy wish Santa if they made up and let them have a Christmas party together, 

at year ago, I used to wish if I could be together just as at that time, oh my god, no, still in this year, I seem to hope it a little, oh my god, don’t I ?

I seem to love them and that academic field, however........

for a while, perhaps forever?

I do NOT hope to see them.......

At that time, I used to wish if I could be together just as at that time, oh my god, no, still now, I seem to hope it a little, oh my god, don’t I ?