A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

第110χ 性別欄を埋めるΨに…

f:id:Leroydrchautbrion89essm3mathphys:20191231001533j:image




Oh my god,

in this 2019, I have found three choices, “female”, “ male”, and “OTHERS” in the box about applicant’s sex(gender) to be filled in, oh good grief.

( Otherwise the box was blank, so that applicants could fill in freely.)

 


Probably, the choice should be for trans-gender(T) and Gender-Queer(X-gender),

and I do NOT suspect myself being them,

I do NOT deny my being female and cis-gender(neither trans-gender nor gender-queer),

however, oh my god,

people always one-sidedly assume me as a hetero-romantic and hetero-sexual,

so that, having a boyfriend not any other gender partners,

even not suspecting me of Bi- or Homo-, oh my god.

 


Moreover some people have pried me into my romantic affairs , sexuality and so on;

“Why do you have NO boyfriend?”

“Have you had any boyfriend before?”

“........ Are you perhaps a Lesbian,aren’t you!??”

 

 

 

I have hated these common topics,

of course, I understand usually there’s no malice, but just curiosity and inquisitiveness, oh my god.

 


Therefore,

honestly,

I would choose  “OTHERS” rather than “female”,  just because I avouch myself as “Queer”,

oh my god.

 

 

 

やれやれ、

2019年に書いた研究員の公募書類の類いには、

「性別」という項目に、

女性、男性、さらに【その他】という選択肢があり、

私としては好感が持てる、やれやれ。

(選択肢が無い時は、空白になっていて、申請者が自分で自由に書き入れられるようになっていた)

 


しかし、本当に【その他】を選ぶ方はいるのだろうかーー?

いろいろ詮索される可能性があり面倒であるし、偏見を恐れて、

、やはり戸籍上のSEXを選ぶ方が多いのではないか、とふと思う。

 

f:id:Leroydrchautbrion89essm3mathphys:20191231001529j:image

 

 

そして、この【その他】は、トランスジェンダーXジェンダージェンダークィア  )の人々を想定していると思う。(ちなみに、私が学部生くらいまでは病院でも何かの書類でも、こういう項目は見かけた事がない。常に、性別は女性/男性とバイナリーだった。)

そして、この場ではΨ三だが、

私自身は、これらのジェンダーには該当せず、シスジェンダーの女性、ということに疑いはない。

 


しかし、率直なところ、私は、

【その他】を選びたくなった(実Ψにはそうはしなかったが)やれやれ。

 

 

f:id:Leroydrchautbrion89essm3mathphys:20191231001638j:image


というのも、私は、間違いなく女性として生活している。

そして、一般ピープルは、私を「多数派の女性」と一方的に思い込み、決め付けたようなコメントをされるが、

私は困惑するし、正直、辛いことがあるからだ、やれやれ:

「なんでボーイフレンド居ないの?つくらないの?何故?」

「昔はボーイフレンドがいたの?何年居ないの?」

「・・・もしかして、レズなの?」

云々。

 

 


別に、私の恋愛経験やセクシャリティーなど、尋ねてもらって何も問題ないし、

基本的に私に興味を持って頂けることは有難いことである。私も誰にも言えずに悩んでいたこともあったので、こういうきっかけで自分のことを話せることは有難い。

 


私は、人々が、悪意は全く無く、純粋の興味、好奇心で私に上記のようなコメントしているのは、十分に理解している。

しかし、どうか多数派でないことに偏見を持たず、私がマイノリティーである可能性を少し考慮した上で、尋ねて頂けたらと思う、やれやれ。

 

 

 

そんなわけで、申請書の性別欄の空白には、

【その他】、いっそのこと、【クィア  】を書き入れたいような気分なのである、

やれやれだ。