第110χ 性別欄を埋めるΨに…
Oh my god,
in this 2019, I have found three choices, “female”, “ male”, and “OTHERS” in the box about applicant’s sex(gender) to be filled in, oh good grief.
( Otherwise the box was blank, so that applicants could fill in freely.)
Probably, the choice should be for trans-gender(T) and Gender-Queer(X-gender),
and I do NOT suspect myself being them,
I do NOT deny my being female and cis-gender(neither trans-gender nor gender-queer),
however, oh my god,
people always one-sidedly assume me as a hetero-romantic and hetero-sexual,
so that, having a boyfriend not any other gender partners,
even not suspecting me of Bi- or Homo-, oh my god.
Moreover some people have pried me into my romantic affairs , sexuality and so on;
“Why do you have NO boyfriend?”
“Have you had any boyfriend before?”
“........ Are you perhaps a Lesbian,aren’t you!??”
I have hated these common topics,
of course, I understand usually there’s no malice, but just curiosity and inquisitiveness, oh my god.
Therefore,
honestly,
I would choose “OTHERS” rather than “female”, just because I avouch myself as “Queer”,
oh my god.
やれやれ、
2019年に書いた研究員の公募書類の類いには、
「性別」という項目に、
女性、男性、さらに【その他】という選択肢があり、
私としては好感が持てる、やれやれ。
(選択肢が無い時は、空白になっていて、申請者が自分で自由に書き入れられるようになっていた)
しかし、本当に【その他】を選ぶ方はいるのだろうかーー?
いろいろ詮索される可能性があり面倒であるし、偏見を恐れて、
、やはり戸籍上のSEXを選ぶ方が多いのではないか、とふと思う。
そして、この【その他】は、トランスジェンダーやXジェンダー(ジェンダークィア )の人々を想定していると思う。(ちなみに、私が学部生くらいまでは病院でも何かの書類でも、こういう項目は見かけた事がない。常に、性別は女性/男性とバイナリーだった。)
そして、この場ではΨ三だが、
私自身は、これらのジェンダーには該当せず、シスジェンダーの女性、ということに疑いはない。
しかし、率直なところ、私は、
【その他】を選びたくなった(実Ψにはそうはしなかったが)やれやれ。
というのも、私は、間違いなく女性として生活している。
そして、一般ピープルは、私を「多数派の女性」と一方的に思い込み、決め付けたようなコメントをされるが、
私は困惑するし、正直、辛いことがあるからだ、やれやれ:
「なんでボーイフレンド居ないの?つくらないの?何故?」
「昔はボーイフレンドがいたの?何年居ないの?」
「・・・もしかして、レズなの?」
云々。
別に、私の恋愛経験やセクシャリティーなど、尋ねてもらって何も問題ないし、
基本的に私に興味を持って頂けることは有難いことである。私も誰にも言えずに悩んでいたこともあったので、こういうきっかけで自分のことを話せることは有難い。
私は、人々が、悪意は全く無く、純粋の興味、好奇心で私に上記のようなコメントしているのは、十分に理解している。
しかし、どうか多数派でないことに偏見を持たず、私がマイノリティーである可能性を少し考慮した上で、尋ねて頂けたらと思う、やれやれ。
そんなわけで、申請書の性別欄の空白には、
【その他】、いっそのこと、【クィア 】を書き入れたいような気分なのである、
やれやれだ。