第115χ 就活のΨ難
Oh my god,
I have entirely frazzled out,
I’m extremely fed up with my life ‼️
Since the beginning of 2018,
ALL EVENTS concerning job hunting have always tormented me so seriously,
and actually it has broken my precious human relationship at that time, that has rankled me even now.
Once I heard there were some students who got mentally ill by job hunting stress, and I have just realized it through my own experience, oh my god.
I don’t think I would rather die,
however,
I think “if I could keep studying what I want without financial problems and troublesome human relationships living in favorite place,
I would hope to keep living..........”
Truly I have hardly been living just by my precious friends and cordial seniors, I really think from the bottom of my heart, oh my god.
Especially dear friends in my vicinity is just the greatest treasure.
やれやれ、
本当に疲れた……
もう本当に嫌だ……
とにかく人生に疲れた、という酷い感覚だ。
2018年の年明けから、
今まで、就活に関係する全てが私にとって極度のストレスを与えてきた。
もっと言えば、この就活がきっかけで、本当に本当に本当に一番壊したくなかった人間関係が見事に崩壊して、
それは真逆のものに変わり、
この2年間、私を酷く苦しめてきている、
やれやれだ。
かつて、就活で精神を病み、就職は決まったが、もはやまともに働けるとは思えない状態の学生たちの話を聞いた。
当時は人事のように思った、
それは、私は、学生で、学業で幸せだったから……
率直なところ、
「死んでしまいたい」とまでは思わない。
しかし、以下のように常に思う:
「もし経済的な心配がなくて、
人間関係に問題がなくて、
（比較的）好きな場所に住んで、
自分に合う研究機関などに所属をして、
好きな学業が続けられるならば、
以上の仮定が全て真ならば、
これからも生きていたいと思う」
本当に、心底からつくづく思うが、
私は、友達と素晴らしい先輩方に助けられて、この2年間、辛うじてまともに生かされてきたと思うー
本当にやれやれだ。
特にΨ近、
私は、現状と進路に心迷い、悩み苦しみ、
就活による極度のストレスに追い詰められていて、
であるからして、
近傍にいる友達ほど貴重で素晴らしいものはないように思う……
友達と会って話してハイになったかと思うと、
一人になったらすぐにまた心迷い辛くなり落ちる、
この繰り返しばかり。
彼らがいなければ、私はもはやここにいないだろうー
第114χ 面接前のΨ難
Oh my god,
I feel dreadfully stressed by coming interviews, there has been incessant heart beat,
oh my god.
And I cannot be confident in my own choice about these PD jobs,
oh my god.
Anyway I want to flee from this stressful events in a row, oh my god.
If I could abscond somewhere ……？
Please help me, oh my god.
もう面接が嫌で嫌で仕方ない、
やれやれだ。
常に緊張し、心臓がバクバクして眠れない……
やれやれ。
私が、納得して応募したはずなのに、
やはり、これらの選択に心の迷いがあり、仮にΨ用されたとしても、ベストだとはとても思えない。
かといって、４月から職を失うと生活が出来ない。面接試験に失敗してしまったら、私が身を寄せられる場所は、もはやどこにも無いー
助けてくだΨー
第113χ 観測問題のΨ難
Still now,
I have kept feeling a nagging sense of something not quite understood about “general” quantum physics,
and it has tormented me so seriously, oh my god!
And at present, at last,
I have just found that the most critical problem is so called “measurement problems”, which are usually dealt in basic theory of quantum physics and philosophy for physics, and sometimes, in quantum information theory, but NOT in quantum physics itself,
oh my god.
Of course, indirectly and partly,
by this “difficulty of quantum physics” ,
I completely lost my dearest people, who had been in my vicinity in my student time.........,
oh my god.
And now, several interviews for getting PD jobs are coming,
but all of them will not be best for me at present,
then I feel extremely nervous, depressed and HESITANT,
oh my god.
Still now, I’m not confident in myself to
study ∀quantum sciences
except for basic theory of quantum physics and study concerning measurement problems, oh my god.
I would feel calm and piece if I could completely live in furthest away from quantum physics, oh my god.
At present, and these expected PD jobs will not let me feel free, so that I will not be able to "confess" my difficulty concerning general quantum physics and deal with measurement problems, oh my god.
Therefore I often feel like go to further away(Beaune or somewhere ?) or
switch to “classical information theory “ , math or logic, or even classical music theory,
my god.
やれやれ、
今に始まったことでなくて、もう昔からと言えるのだが、
私は、「一般的な量子力学（量子基礎論、量子測定理論、量子情報理論は含まない）に関して、何かおかしい、どうしても理解出来ない、受け入れられない、
という気持ちを抱き、
それは、私を酷く酷く苦しめ続けている、
やれやれだ。
そして、私が初歩の段χから、量子力学がダメだった悪因は、
【観測問題】というものだろうと、
割とΨ近、遂に明瞭に認識したらしい、やれやれ。
（【観測問題】は、通常の量子力学が扱う問題では無いと思う。むしろ量子基礎論、科学哲学、そして、しばしば、量子情報理論の領域でも扱われるように思う。）
「量子力学は不確定性など少数のことを受け入れれば、多くの実験事実を説明するのに驚異的に大成功している物理学の理論体系」というような一般的説明は、「もちろん知っている」が、実験事実のイマジネーションが全く無く、この類の認識の「障害」があるような私には、無関係であり、苦しい……やれやれ。
もちろん、間接的かつ部分的であるが、
私は、上記の「障害」のせいで、様々なミスマッチが生じてしまい、
学生時代に近傍にいらした最も大切だった人々との関係を完全に失ってしまったらしいーやれやれだ。
さらに、今、私には、いくつかのPDの面接が差し迫っているのだが、
これらは、今の私にとってベストな選択とはとても思えず、
とにかく緊張し、苦悩し、そして心に迷いがあり、辛い……やれやれだ。
こういう今だって、
私は、（数理物理学の一部としての）量子基礎論と測定の問題に関わる量子情報理論以外の∀量子科学と、今後付き合っていく自信が全くない……やれやれ。
もし、量子力学を前提とした量子科学というものから完全に距離を置き、隔絶されたならばー
どれほど私の心は穏やかで平和なのだろう！！！
今の私は素を出せないー
そして、このプロジェクトPDの仕事では、
きっと素を出せないー
いつも、本当は分かってないことを隠して、教養があるフリをしているー
であるからして、
面接直前の今も、
どこか遠くへ飛んでしまうか（Beauneかどこか遠くへ？）
「古典」の情報理論、数学、論理学、いや、楽理（古典音楽理論）にすら、転向してしまいたい、と頻繁に感じてしまう、
やれやれだ。
第112χ 年明けのΨ難？
Oh my god,
it’s usual in the beginning of the year,
some of my friends tell me about their marriages or the birth of their KINDRED children, and still I cannot understand their feelings at all,
oh my god.
Especially “the birth of KINDRED children”, I can say “congratulations!”,
it seems to be just perfectly words, probably always
I CANNOT celebrate them deep down,
oh my god.
Rather I feel something mysterious and weird,
oh my god.
I feel I’m going perhaps against humanity, oh my god!
The wrong feeling is more strong
although they love academic study and hope to continue,
they have given up academic career
just because of their marriage and their kindred children, oh my god.
Why———?
Trying to enter into mathematical physics, where the PD-problems are especially serious,
several seniors confirmed my taking a risk; if I hope to have consort, have your kindred children, or rear(foster) children,
you should give up mathematical physics.
No,
probably I will NEVER give up what I love or hope to do just because of ∀other than myself,
much more ∃person who has NOT born at the time, oh my god.
And I will NEVER admit my directly kindred children in my life for several reasons,
needless to say, one of them is written above, but it’s secondary.
Primarily I hate my own traits, and some of them should be genetic traits, I would rather die than seeing them, oh my god.
やれやれ、
日本国内で、
年明けに良くあることなのだが、
結婚や血縁上の子供が生まれたという報告が多くて、
やれやれである。
私は結婚願望も特にはなく、
血縁上の子供は決して望まないので、
自分でも不思議なのだが。
「おめでとう！」と上部だけの言葉は出てくるが、
結婚もさておき、
配偶者との血縁上の子供を望む感覚は全く理解できないので、
おそらく心底から「おめでとう！」とは言えていない、やれやれ。
特に、学問や芸術を諦めて、結婚や血縁上の子供を持つことを優先した人々からの連絡があると、
違和感しかなく、個人の自由と十分に分かっているのに、祝福する気分になれない、やれやれ。
先輩や友達が
ベンチャーにジョインされて幸せになったり、
自分で起業されたり、
新しい学問を始める報告などは、
心底から
「おめでとう！」と言えるのに、やれやれ。
こんな自分は、「人道に反してる」のではないかー？と思うことがある、やれやれ。
私は、配偶者候補の為に自分のやりたい事を諦めるなど有り得ないことであるし、
まして、その時点では存Ψすらしていない血縁上の直属子孫の未来可能性を見込んで今のやりたいことを諦めるなど、
言うまでもなく有り得ないことである。
しかし、何故ここまで思うのだろうー？
数理物理学へ入ろうとして面χをしたら、先生・先輩方に以下のような覚悟が出来ているかΨ三確かめられたからだろうか？
【数理物理学は、ポスドク問題が特に酷く職がない分野であるから、結婚、血縁上の子供、子供を育てる（法律上、養育する子供）とか、そんな人生プランがあるなら、数理物理学はやめなさい。】
いや、私の場合は、きっと上記だけでないだろう。
上記は2番目だろう、
第一番には、私は自己の諸々の形質が心底大嫌いで、そのうちの一部は、遺伝形質のはずであり、
その遺伝現象を、生前に自分で観測する、
というのは絶対に絶対に絶対に嫌だからだ。
それを「観測」するくらいなら、
死んだ方がマシだろう、やれやれ。
第111χ ドキドキΨン会♡☆
Oh my god, the beginning of this year 2020,
I appreciated the piano performance by Ikuyo Nakamichi,
and after it, as stepping down basking in the afterglow (reverberation),
as she unexpectedly passed by me,
I ejaculated “WOW 💘💓‼️
Oh my god‼️‼️“
, oh....really , oh my god.
Therefore
I got a heart palpitation, freezing
I had just gazed at her with tears running, oh my god.
I was totally in a state of euphoria and could not but exclaim!
I unexpectedly chased down and tried to grasp her hands (of course, failed).
After it, I found there was a autograph session,
I lined up for it.
“....... Ah, ....!
I have adored you from my childhood, from my heart of the deepest,
you’re my role model💘！”
as panting, stumbling, of course, very excited,
I hardly spoke in a high-pitched tone of voice, oh my god.
Ikuyo smiled at me, and gave a autograph on the page of the calendar,
oh good grief.
This reverberation will linger in my life, oh my god.
I have revered her from childhood,
I visited her performance several times,
but it’s first time to be just in my vicinity, oh dear 💘
BTW,
I found Ikuyo has inaugurated a professor of the college T-. which I have originally longed and hoped to matriculate,
therefore I have mixed feelings, oh my god.
I’m glad that gentle person is in that college, as a person in academia,
on the other hand,
I cannot but disappointment towards myself, just because I totally frustrated and gaved up that college of classical music performance even without taking the entrance exams then fled to another university(=my alma mater), oh my god.
Even now, I cannot help envisage another course, “if I could.......”
oh my god.
やれやれ、
今年の年始は、
仲道郁代氏のライブへ出かけてました。
やれやれ、
公演の後に、ホールから出て、
余韻に浸りながらぼんやりと階段を降りていたら、仲道氏が駆け下りて来て、私のごく近傍を通り過ぎてゆき、
（cf. （詳ψ求む！スーパーアイドルの秘密」の梨歩田 依舞状態がまさに共感できる、やれやれ笑）
私は、思わず急に「ワァァ‼️‼️‼️💘💓」と甲高く叫んでしまい、
彼女の手を触りたいと必死で追いかけてしまいました……❗️
（もちろん手は触れませんでした。サイン会はありましたが、握手χは無かったですね、ピアニストは手を痛めると大変なので、Ψン会に比較すると握手χは少ない気がしてます）
やれやれ。
（急に叫んだら周囲が驚いてしまい、常識がないと思うが、本当、急に声が出ました…やれやれ）
私は、彼女がサイン会の席に座っている目の前に立ち尽くし、ひたすら凝視して、
ドキドキ💓感も強烈で、
涙が出てきて、
そのまましばらく動かなくなりました、やれやれ。
彼女のサインχに並び、
順番が来たら、
私は、もうものすごく興奮してしまい、
緊張し、息も切れ切れに、
じっと目を合わせ
「……あ……わ、私は、子供の時から（貴方が）本当に大好きでした‼️
ずっと憧れでした‼️
こんなに近くでお会いできて、本当に嬉しいです‼️‼️」
と甲高い声で話しました、やれやれ。
彼女は、礼を言いながら微笑み、
カレンダーの1ページにサッとサインをされて、それで、終わりました、やれやれ。
あんなに興奮して甲高い声を上げてしまった人は他には居そうもなく、
今は恥ずかしい、やれやれ。
子供時代から何度かコンサートに伺ったりCDを聴いていたが、
あんなに近くで見たり話したのは初めてだった、やれやれ。
このドキドキ感、高揚感、感動は一生の思い出になりそう、やれやれ💘💓
ところで、やれやれ。
彼女は、あの単科大学（私が元々憧れていて進学を強く希望していた大学）の教授になられていて、
なんというか、複雑な気分である、やれやれ。
彼女のような、人柄の良さそうな教育的な感じの先生が大学の教授になられた、ということは、研究機関や分野が全く違うとはいえ
私はアカデミアの端くれとして、非常に嬉しく思う。
しかし、一方で、もし、私があの大学に進学出来ていたら……と別様の私を思い描かずにはいられないのである、
私は、受験すらせずに諦めてしまい
別の場所に逃げていったのだからー
もし、彼女が、自分の母校の教授になられたのなら、
【WOW✨💓❗️】
であるが、そうではない、やれやれ。
第110χ 性別欄を埋めるΨに…
Oh my god,
in this 2019, I have found three choices, “female”, “ male”, and “OTHERS” in the box about applicant’s sex(gender) to be filled in, oh good grief.
( Otherwise the box was blank, so that applicants could fill in freely.)
Probably, the choice should be for trans-gender(T) and Gender-Queer(X-gender),
and I do NOT suspect myself being them,
I do NOT deny my being female and cis-gender(neither trans-gender nor gender-queer),
however, oh my god,
people always one-sidedly assume me as a hetero-romantic and hetero-sexual,
so that, having a boyfriend not any other gender partners,
even not suspecting me of Bi- or Homo-, oh my god.
Moreover some people have pried me into my romantic affairs , sexuality and so on;
“Why do you have NO boyfriend?”
“Have you had any boyfriend before?”
“........ Are you perhaps a Lesbian,aren’t you!??”
I have hated these common topics,
of course, I understand usually there’s no malice, but just curiosity and inquisitiveness, oh my god.
Therefore,
honestly,
I would choose “OTHERS” rather than “female”, just because I avouch myself as “Queer”,
oh my god.
やれやれ、
2019年に書いた研究員の公募書類の類いには、
「性別」という項目に、
女性、男性、さらに【その他】という選択肢があり、
私としては好感が持てる、やれやれ。
（選択肢が無い時は、空白になっていて、申請者が自分で自由に書き入れられるようになっていた）
しかし、本当に【その他】を選ぶ方はいるのだろうかーー？
いろいろ詮索される可能性があり面倒であるし、偏見を恐れて、
、やはり戸籍上のSEXを選ぶ方が多いのではないか、とふと思う。
そして、この【その他】は、トランスジェンダーやXジェンダー（ジェンダークィア ）の人々を想定していると思う。（ちなみに、私が学部生くらいまでは病院でも何かの書類でも、こういう項目は見かけた事がない。常に、性別は女性/男性とバイナリーだった。）
そして、この場ではΨ三だが、
私自身は、これらのジェンダーには該当せず、シスジェンダーの女性、ということに疑いはない。
しかし、率直なところ、私は、
【その他】を選びたくなった（実Ψにはそうはしなかったが）やれやれ。
というのも、私は、間違いなく女性として生活している。
そして、一般ピープルは、私を「多数派の女性」と一方的に思い込み、決め付けたようなコメントをされるが、
私は困惑するし、正直、辛いことがあるからだ、やれやれ:
「なんでボーイフレンド居ないの？つくらないの？何故？」
「昔はボーイフレンドがいたの？何年居ないの？」
「・・・もしかして、レズなの？」
云々。
別に、私の恋愛経験やセクシャリティーなど、尋ねてもらって何も問題ないし、
基本的に私に興味を持って頂けることは有難いことである。私も誰にも言えずに悩んでいたこともあったので、こういうきっかけで自分のことを話せることは有難い。
私は、人々が、悪意は全く無く、純粋の興味、好奇心で私に上記のようなコメントしているのは、十分に理解している。
しかし、どうか多数派でないことに偏見を持たず、私がマイノリティーである可能性を少し考慮した上で、尋ねて頂けたらと思う、やれやれ。
そんなわけで、申請書の性別欄の空白には、
【その他】、いっそのこと、【クィア 】を書き入れたいような気分なのである、
やれやれだ。
第109χ Ψレントナイト2019
【Ψレントナイト】
Oh dear, tonight is Ψlent(silent) night,
therefore I cannot help but remember that silent night in 2017, two years ago; I lingered in the lab office until midnight staring papers and writing e-mails in English to looking for host researchers to study abroad after my Ph.D, oh my god.( As you know , for now, it has not realized, oh my god)
———— I used to wish if I could enjoy party again with THEM who had been in my vicinity for a while, I would NOT hope any other Christmas gift............ ——————————
I identify with Kenta in this story, oh my god.
And on the day last year,
I again thought as same as two years ago, oh my god.
Last year, I also desperately stayed in the lab and looked for host researchers of a certain Pos-doc system and writing e-mails, oh my god.
Moreover this year is almost same;
Several application forms goad me.
However at present, I have several seniors in my own academic field to ask about those application
forms, oh dear.
Nevertheless I again and again, unremittingly, I cannot avoid thinking about that Ψlent night, oh my god.
Moreover still I cannot be free from my traumatic past in my cradle and several frustrations in my academic career,
they always hit my mental bruise as usual, it rankles so terribly,
oh my god.
To tell truth,
still now, I repent of my choice and nonfulfilment, and my own attitude in my childhood before undergraduate,
oh my god.
And would the result have been completely different if I could do something more ——————???
I cannot but envisage "another present and future" if I would have done……
and if I and they were……,
oh my god.
やれやれ、
今夜はΨレントナイトですね、
Ψ木Ψ難でも私が一番好きなシリーズです。
Ψレントナイトというと、
２年前の深夜を思い出さずにはいられない、やれやれだ。
あの時、我は、まだ博士課程の学生だった。
深夜まで一人きりでオフィスに残って、とある留学制度のホストリサーチャーを探すために、見慣れない論文を片っ端からプリントアウトして見てゆき、慣れないタイプのメール文を英語で認めていた……以下のようなことを痛切に思いながら・・・やれやれ（泣）。
ーーー
「どうか、ひと時の間私の近傍にいらした彼らとまた一緒にパーティーで楽しく過ごせますように、
クリスマスプレゼントなど要りませんからー」ーーー
そして、昨年は、別のオフィスに変わっていたが、やはりオフィスで、絶望的な気分で、数理物理学の受入研究者を探すために、慣れない論文や解説をプリントアウトし、緊張しながら、メール文を認めていた……
やれやれだ（泣）。
そして、その時も、上の「」のようなこと↑を痛切に思いながら……やれやれだ。
そして、やはり今年も…やれやれだ。
今年も、複数の申請書に追い立てられて、その一方で、↑の「」に苛まれる……
やれやれだ。
今年は、その申請書の内容に関して相談できる方々がいるので、
精神状況は本当にマシなのだが、
やれやれである。
さらにいうと、
もう20代代最後の年というのに、
いまだに10代のトラウマな過去や後χに取り憑かれ、フラッシュバックに襲われる、やれやれだ。
私は、学部前の過去の自己の選択、態度、行動、強烈な劣等感、不履行、
それらは全て今もトラウマとして残る。
対話も無く、指導者を変える勇気も無いし、現状からの変化や他との差異を恐れてばかりーーー
【スーパーバイザー（学科の教育者・指導者）】なんて、いくらでも変わりはいるのだから、
自分で探しに飛び出せば良かったのに、その指導者にしがみ付きいつか見返すことしか頭になく、
自分が不幸で悪い状況にいると常に感じるのに、それを変える試みすらしなかったように思う、やれやれだ。
そして、２年前は、博士課程の私はどうだったのだろう？？
子供時代のトラウマが念頭にあったので、私はそれなりの態度と行動を試みたはずだが、
一体どうしたら別様の結果になっていたのだろうかーーー？
私は、しばしば想い描かずにいられない、
もし過去の私が別の選択をしていたら、
もし私と彼らが・・・
と、やれやれだ。
