紅葉デートo(^-^o)(o^-^)o
先日は、作家・土居豊さん と京都散策&ディナー を楽しんだよ
ウィーンの街が舞台の、すごくロマンチックな、クラシック音楽好きなら必読の一冊!!
クラシック詳しくなくても十分楽しめるけどね♪♪
散策コースは、
「一心」は焼肉と鍋物の良いとこどりの一心鍋が名物の、とても美味しいお店
12月入って、もう紅葉も終わりそうな感じ。 たくさんの葉っぱが落ちていて
風が吹いたり、歩くとカサカサって音が♪♪
そういえばだけど、紅葉して落葉する葉っぱって、みんな軽くてぺらぺら、カサカサだよね!!
日照時間が短く日差しが弱い冬には、葉っぱで光合成をしても効率が悪くて、葉っぱを維持しているのは植物本体にとってコストが高い。
つまり、
光合成による生産量<葉っぱにかかるコスト
ってわけ。
ぺらぺら薄い葉っぱは、始めの投資量も少ないから光合成がはかどらない時期になればさっさと落としてしまったほうが植物個体の適用度が上がることになるよね(@_@)!?
でも、ツバキ、サザンカ、楠木って葉っぱに比較的厚みがあって固いよね!??
あれは、葉っぱにコストがかかってるから、冬が来たからってそう簡単には落とせないぞ!!
ってことで常緑だとのこと。
つまり、
光合成による生産量>葉っぱ作成の投資量/コスト
だね!
ちなみに京大周辺だと モミジ(イロハモミジ)、イチョウの紅葉が美しいんだけど、
大阪はイチョウ並木、札幌だとナナカマド、ベルリンではカシ、日本のものよりちょっと葉っぱが大きなモミジの紅葉が綺麗なんだって!!
イチョウ植物門はジュラ期にはたくさんの種が繁栄してたんだけど、みんな絶滅しちゃったとか。
さらにお誕生日プレゼントにシクラメンを頂いたよ♪
最近は一人暮らしということもあって植物からすっかり離れてたけど、
私、幼い頃から植物大好きで、昔は植物育てるのが趣味だったくらい★
だからすごく嬉しかったhttp://ameblo.jp/takashihara/
土居豊さんのブログ、さすが作家さんって感じ文章が上手くて内容も勉強になるからぜひ読んで見て
では
嶋田ありさ