A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

流星群★

嶋田ありさ のブログ-0temmk2016.gif
昨日は、双子座流星群がたくさん見れたようだけど、皆様は見ましたか~(゜ω゜?)?
 
私は10時くらい?にちょっと夜空を見上げてたら一つだけ見れたよ(^_-)-☆
嶋田ありさ のブログ-DSCF20741.JPG昨日とは微妙に違う写真!?TOEICスタイル(BY菜生)+LoisCLAYONの総レースガウン(笑)嶋田ありさ のブログ-emj01977_001.gif
 
流れ星→願い事を嶋田ありさ のブログ-0y70cnf307684eu164218icb.gif
という連想もあるけど、私は、昨日の流れ星の一部には、隕石というタイムカプセルとして宇宙から地球にやってきたものがあるのかな・・・(∪o∪)。。。なんて考えてたよ★★
 
そもそも、「流れ星」とは、宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒が地球の大気に飛び込んできて、大気と激しく摩擦を起こし、高温になると同時に光って見える現象。
 
それぞれのチリの粒はほぼ平行に地球の大気に飛び込んでくる。それを地上から見ると、その流星群に属している流星は、星空のある一点から放射状に飛び出すように見えるとか!(本当に綺麗で真っ暗じゃないと観測は無理そう・・・)流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、一般には、放射点のある星座の名前をとって「○○座流星群」と呼ぶとのこと。 
ふたご座流星群放射点は、ふたご座α星(カストル)の近くにあるからこのように呼ぶらしい(@_@)
 
ちなみにこの流星の「もと」=星のかけら、ちり は彗星に由来してて、彗星から放出されたちりの集まりも彗星と同じ軌道を回る。彗星の軌道と地球の軌道が交差する時期になるとこれらの一部が大気圏に飛び込んで、大気との摩擦で燃えて光る→流れ星★として見える 、地球の軌道は一年周期、だから毎年ある時期に特定の流星群が見えるんだね(^O^)
 
ところで、隕石は、流星の燃え残りが地上に達したもので、定義では 大きさ1㎜以上 のものを呼ぶとか。 ちなみにそれ以下の大きさなら 「宇宙塵」だね。 
 
でも、数㎜くらいなら、石っていうより塵って感じだよね!?
 
 
宇宙地球化学の先生に見せて頂いた隕石の写真を載せるね♪♪ 
嶋田ありさ のブログ-DSCF03001.JPG嶋田ありさ のブログ-DSCF02991.JPG
嶋田ありさ のブログ-DSCF0298~011.JPG
では嶋田ありさ のブログ-6567.gif
 
嶋田ありさ
 
嶋田ありさ のブログ-1temmk2016.gif