新・人体の不思議展
最近は、期末テストと最終レポート期限がいよいよ迫りくる ってことで本当に忙しい(*´ο`*)=3
献体によって提供さるた人体を、最新、かつ最高と考えられる標本「プラストミック標本」にして、展示。
「ほんものをありのままに」というコンセプトのもと、実際に、多数の人体標本(全身、一部縦断面、横断面が見える状態etc)が展示されてるのを見て、かなり衝撃的だった(ノ゜O゜)ノ
感想は、「とにかくすごい」
の一言に尽きるかな
最後の一体は、直接触れるようになっていて、つい何度も撫でてしまった。
筋肉、皮膚、内蔵の壁、骨、神経・・・
生前に水があった部分をシリコンで置き換えて、重合させてあるから、ちょっと固くて艶っぽい表面。でも、内蔵の壁の感じとか質感が本当によくわかる。
そして、この展のために御献体して下さった方々への感謝の気持ちというのか、感動なのか、
なんとも言えない気持ちが込み上げてきて涙が出そうなくらいだった
死後の人体を、スライスし切断したり内臓を切り開いたりして、かくもありのままに不特定多数に曝す、
というのに全く抵抗を感じない というわけにはいかない。
人権問題も考えられるだろう。
けれど、生前からの意志による献体であるし、主催者や多くの心ある来場者はしかるべき取り扱いをし、しかるべき姿勢で標本と向き合い、改めて 生きていることの素晴らしさ を実感する という良い機会となったはず!
本当に忙しかったけど、本当に見れて良かったなぁって実感(´~`;)
会場のお土産コーナーでは、ちょっとグロテスク? な標本ポストカード、展示を詳しく紹介した本を買ったよ
では
明日から、本格的にテスト勉強&レポートにシフトしなくちゃ
嶋田ありさ