鴨川をどり
お久しぶりです♪(*゜ー゜)v
先日は、京都に来て3年目にして初めて、”鴨川をどり”を鑑賞!(@_@)
特別席と一般席があって、特別席は+500円で 舞妓さんが立ててくれるお抹茶&お茶菓子 付き。
せっかくの機会だから・・・というので、私はお抹茶付きのチケットで鑑賞。
舞台は、前半と後半の二部構成で、
前半は、ストーリーのある劇形式。
役者は男性役も含め全員舞妓さんだから、”京都版宝塚”みたいだ、 って一緒に鑑賞した友人は言ってた。
ストーリーは、高校の古文で読んだことがあるような、歌のやり取りを含めた恋物語。
主人公が、姫に一目惚れする場面では、姫にスポットライトがあたってキラキラ★した紙吹雪が舞う演出が。
恋愛経験ある人々は、「恋愛対象になる人は違って見える」っていうけども、こんなふうに見えるのかしら??(゜Q。)??
そういう対象になる(通常は)異性は、パッと見たとき、一種の<固有スペクトル>を発しているらしいけど・・・(´~`;)
後半は、四季それぞれをモチーフにした芸妓&舞妓さんによる踊りと和楽器、歌のコラボステージ(^O^)/
春→夏→秋→冬ときて、5月らしい藤の花や桃の花をモチーフにした華やかなステージでFinaleを迎えた。
最後に舞妓さんたちがステージ上から、何か記念品を投げてたんだけど、残念ながらキャッチできなかった(:_;)
ちなみに、京都の三大をどりには、
北野をどり(2月下旬)、都をどり(4月前半)、そして私が鑑賞した、鴨川をどり(5月前半)があって、
都をどりが規模最大らしい。
チケット代金も特別席4000円 と、安いとは言えないから何度も見るものではないけども、 絶対、京都に来たら(いたら)一回は見るべし★
本当に綺麗で感動した!(^^)!
ちなみに、お茶菓子をのせてあった皿はお土産として持ち帰れて・・・
裏にちゃんと”鴨川をどり”の文字入り★
では
嶋田ありさ