A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

鴨川をどり

嶋田ありさ のブログ-0temys2046.gifお久しぶりです♪(*゜ー゜)v
 
先日は、京都に来て3年目にして初めて、”鴨川をどり”を鑑賞!(@_@)
 
特別席と一般席があって、特別席は+500円で 舞妓さんが立ててくれるお抹茶&お茶菓子 付き。 
 
せっかくの機会だから・・・というので、私はお抹茶付きのチケットで鑑賞。 
 
舞台は、前半と後半の二部構成で、
前半は、ストーリーのある劇形式。 
役者は男性役も含め全員舞妓さんだから、”京都版宝塚”みたいだ、 って一緒に鑑賞した友人は言ってた。
 
ストーリーは、高校の古文で読んだことがあるような、歌のやり取りを含めた恋物語。 
主人公が、姫に一目惚れする場面では、姫にスポットライトがあたってキラキラ★した紙吹雪が舞う演出が。 
 
恋愛経験ある人々は、「恋愛対象になる人は違って見える」っていうけども、こんなふうに見えるのかしら??(゜Q。)?? 
そういう対象になる(通常は)異性は、パッと見たとき、一種の<固有スペクトル>を発しているらしいけど・・・(´~`;)
 
なんか量子化学で、複素数波動関数を、わかりにくいから実関数化したやつみたい(笑) 
 
 
後半は、四季それぞれをモチーフにした芸妓&舞妓さんによる踊りと和楽器、歌のコラボステージ(^O^)/
 
春→夏→秋→冬ときて、5月らしい藤の花や桃の花をモチーフにした華やかなステージでFinaleを迎えた。 
最後に舞妓さんたちがステージ上から、何か記念品を投げてたんだけど、残念ながらキャッチできなかった(:_;) 
 
ちなみに、京都の三大をどりには、
北野をどり(2月下旬)、都をどり(4月前半)、そして私が鑑賞した、鴨川をどり(5月前半)があって、
都をどりが規模最大らしい。 
 
チケット代金も特別席4000円 と、安いとは言えないから何度も見るものではないけども、 絶対、京都に来たら(いたら)一回は見るべし★ 
 
本当に綺麗で感動した!(^^)!
 
 
ちなみに、お茶菓子をのせてあった皿はお土産として持ち帰れて・・・
嶋田ありさ のブログ-DSCF26621.JPG
裏にちゃんと”鴨川をどり”の文字入り★
 
 
 
では 嶋田ありさ のブログ-ファイル0283.gif
 
嶋田ありさ
 
 
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