A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

祖母の癌、経過報告

嶋田ありさ のブログ-template4_top.gif春休みを利用して、、帰省中です嶋田ありさ のブログ-11634.gif祖母とちょっとでも長く一緒にいたいため、今回は出来る限り長く横浜にいたいので、横浜⇔京都etcあちこち移動が多くなりそうな春休みです嶋田ありさ のブログ-5247.gif嶋田ありさ のブログ-ファイル0283.gif(先輩の追いコンや理学部関係の用事、友達との旅行でやむを得ず、横浜から出かけます)昨年8月に乳癌が発覚した祖母ですが、、私は、ただ、かなりやばそう、と言うだけで、詳しい事わからなかったのですが、二月二十日に○○がんセンターにセカンドオピニオンに行き、病気についての報告書を見る事が出来、いろいろわかった事があります。まず、腫瘍の大きさは11センチ近く、トリプルネガティブで癌の増殖率(Ki67)90%、乳癌と告知された時は、余命は怖くて聞けなかったけど、もし、聞いていたら、冬が来るまではもたないと思ったと、先日、主治医に言われました。抗がん剤パクリタキセルが効かなかったら、今頃、この世にはいなかっただろうと。前にもブログに書きましたが、抗がん剤以外にも、出来る限りの、良いと言われる代替医療も同時進行してきました。それら、すべてが相乗効果で良かったのか、今、あれほど大きかった腫瘍は2センチ弱まで小さくなりました。
ただ、1月に受けたCT、骨シンチなどの検査で背骨に転移の疑いありと出ましたが。祖母の今の状態は、決して元気とは言えず、腰痛もあり、体力も徐々に落ちては来ていますが、癌の勢いは無くなってきている気がします。抗がん剤を、七ヶ月続けて来たので主治医は、来月あたり手術をし、その後の治療方針をセカンドオピニオンに行って聞いて来るよう、指示されました。ところが、○○がんセンターの先生は、手術はしないで抗がん剤が効いている間は、もう少し回数や量を減らして続ける事を勧めてきたのです。これからの乳癌治療は手術より薬が主体になって行くだろうと。転移の可能性があるから、または、高齢だから、手術をしてもしなくて、あまり予後は変わらない、と言われてるような気もしないではないのですが、さて、主治医は、その報告書を見て何と診断するでしょうか?三月一日が次の診療なので、また、報告させて頂きます。母は、サードオピニオンをするか迷っています。乳癌に詳しい方、詳しくない方も、どうするのが良いのかコメントで意見頂けたら幸いです嶋田ありさ のブログ-11276.gif
宜しくお願いいたします嶋田ありさ のブログ-iceas0034.gif
 
 
 
 
 
 
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