祖母の乳癌経過報告 - A-LeroyのQueerなΨ難日記

お久しぶりです

祖母のセカンドオピニオンの結果を、主治医に報告に行きましたが、やはり予想通り、全面否定でした。抗がん剤も、今まで通り二週間後を予約され、仕方なく十五日に行き、もう一度、手術をしないで月一回の抗がん剤をお願いしましたが、拒否されました。祖母の希望は、手術しないことなので病院を変える以外無さそうです。勿論、ステージ４ａ、増殖率９0％の末期癌を、ここまで治療してくださった主治医にも大変感謝しています。病院や、医師を変える事にも不安があります。それに○○県立がんセンターは、かなり遠くなり、祖母の負担も心配です。手術をしない事にも少しは不安があります。しかし、がんセンターの○○先生は、乳癌のセミナーなどでも度々講演されていて、乳癌治療の最前線を研究されており、信頼しても大丈夫なのでは、と思っています。それに、祖母が、どうしても手術したくないと言ってるのに無理にさせても．．との思いもあります。もし、セカンドオピニオンの先生にも手術を勧められたら祖母も諦めて覚悟を決めて手術をする事にしたと思いますが．

．．

全くの想定外のオピニオンでびっくりでした。命にかかわる選択なのでサードオピニオンも考えましたが、今は、祖母の意思を尊重しようと思います。これから、ますます祖母の乳癌には、注意をはらい、健康に気をつけ、経過観察して行きたいと思います。手術をした方が良いのでは？や、サードオピニオンなど、いろいろなご意見をメール頂き、大変感謝しております

有難うございました。また、経過ご報告させていただきます。今、癌の病と闘っている皆様、決して最後まで諦めらないで下さい。祖母は、余命二ヶ月から、もうすぐ九ヶ月になり、完治しないまでも癌と上手く付き合いながら、生きています。私は、それが、本当に嬉しいです。もっともっと長生きして欲しいです。さらに元気になるように私も頑張ります

春休み中に祖母と温泉旅行に行くのを楽しみにしています。