A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

不可思議な制度

嶋田ありさ のブログ-template3_top.gif私が思った事を即興で書いたので、いつも以上に文章が下手ですが
 
極めてバカバカしいメールを拝受した。
京大から。
 
 『今年度より、学生が希望する場合は、授業料
納付の連帯保証人に学業成績表を送付すること
になりました。
 2回生以上の在学生についても、学生が希望
する場合は、保証人に学業成績表を送付します。
 保証人への通知や「学業成績表送付希望届」
については、KULASISのお知らせ「教務・厚生情
報」に掲載していますので、至急確認していただ
き10月1日(月)までに「希望届」理学部教務掛へ
提出してください。』
 
 
 
”学生が希望する場合は
~”
 
本当に、学生の希望?? 
学生の希望 というのは形だけで、どうせ多くは親の希望でしょ!
 
3回生の時、私の友人が「親が成績表を見せてって言ったからあげちゃった~妹達が私大だから、成績表が親元に送られてくるのが普通らしく、京大だけ違うから云々」
と言ってた。
 
大学生にもなって、親に学業成績関係で指導or管理されなければならないのか? 
 
自分で、やりたい事はやる、必要な事はする、
参考までに成績表を見て、 ”自分が” 気になるところは補う、次回に再履修する 、
 
 
私は、単位認定されない科目でも、好きな科目は受講したし、実際、1回生時は、それを一番一生懸命取り組んでいた。
 
逆にそれほど興味はないが、最低限必要な科目(ex.クラス指定された1回生時の語学) は、単位が取れる程度に最低限は勉強したくらいだ。
 
 
成績を気にせず、いろんな科目を取って、成績など気にせず
自由に勉強したからこそ
今の私がある。
必修等で強制されず、自由に好きで受講した科目は 、自然とテスト勉強も頑張れる。  それで、良い成績が取れるならなおさら嬉しいし、もし失敗しても、テストに向けて、努力をした、テスト勉強の過程で新たな興味が湧いてきた、というのが大切ではないか。
 
 
才能が無くても、秀才じゃなくても、すべての学生が、
学業で幸せになれる嶋田ありさ のブログ-emp00520_001.gif 
 
というのが、最高の学校であり、そのような境地に子供が至る為の手助けをするのが親の良い教育ではないか、と??  親でも教育者でもない、ど素人の私が言うのもだが。
 
そして、私は、今、京都大学で、勉強していて ”自由エネルギー””電子状態”の心を知りたいという希望に燃えていて、それをサポートしてくれる先生方がいらっしゃるから 、幸せです。
 
 
では 嶋田ありさ のブログ-7849.gif
 
 
 
 
 
 
 
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