A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

発表会報告

こんにちは。

先日、予告していた、ピアノトリオの発表が、無事終わりました♪

私自身は、いろいろ至らない点がありましたが、大きなミスはなくなんとか、

Fl、Vcは、 それぞれ最大の力を発揮して、本番独特の緊張もあるにも拘らず、リハ以上に良い演奏をしてました。

私自身は、音質(特にフォルテの部分の)、表現等、至らない点が多々ありました。 ミスタッチもしました。

けれど、FlとVcの音を良く聴いて、上手く合わせられた点は我ながら上手くいったと思っております。

中学生の時は、ソルフェージュのレッスンや、ピアノのレッスンで先生と合奏をした時に、速度が変化する部分、始めや終わりの部分が全然合わず、

先生に「私のピアノ(or声)を良く聴きなさい!」「お互いに見てないから合わないのよ!」と、よく言われたものです。

こんな私でも、少しは進歩、成長するのです。

どんなに"どうしようもない酷い状態"でもずっと継続して勉強すれば、絶対に進歩はあるものですね。

Vcの友人(宇宙物理専攻)は、本当に私が尊敬する友人の1人です。そして、数少ない理学部の音楽仲間♪

宇宙物理の話を聞いていると「同級生なのに、なんてしっかり勉強してるんだ。私の〈量子化学〉〈化学統計物理学〉とは、全くレベルが違う」と、自分が情けなくなるほどです。

Flの佐々木淑子先生は、フルート教室の講師としてだけでなく、フルーティストとして演奏活動でも活躍されるすごい方★

発表会直前もコンサートがああったにも拘らず、私のリクエスト曲を気持ちよく引き受けて下さいました。11月24日も、横浜・元町で コンサートをされるとか。

こんな素敵な二人とアンサンブルが出来て、私は本当に幸せでした♪

会場に来てくださった皆様、応援してくださった皆様、私と一緒に演奏してくれたFlとVcの二人に、

そして、昨年、同じ曲を京都で発表した時のトリオメンバー、理学部のFlの友人に感謝します。

(以下、Flの友人と呼びます)

Flの友人は、彼の所属するサークルの発表会で、1、2、3回生と連続で、

私を伴奏者として呼んでくださりました。

理学部生活で、アンサンブルの楽しみ、喜びを与えてくれて、さらに、彼のおかげで、

Vcの友人(元々知り合いだったけど、うんと仲良くなったのは昨年のトリオ以来)という素敵な音楽仲間が増え、

さらに、他人の音を良く聴いて合わせる 、

という 音楽の勉強で非常に重要なことを、勉強する〈またとないチャンス〉を与えてくださりました。

そして、Flの友人は、大学入ってから楽団でフルートを初めて吹き、上級者からの批判、経験者との〈差〉に苦労しながら、ほぼ独学で(プロに習うことなく、サークルだけで)、このMendelssohnのトリオをそれなりに吹けるほどに成長しました。

この勇気、努力に対して、私は敬意を抱いてます。

Flの友人、Vcの友人へ、

理学部生活の中で、音楽のアンサンブルの楽しみ、喜びを与えてくれて、本当にありがとう!!

では

発表会翌日は、横浜観光は初というVcの友人と横浜デートでした(*^-^)/\(*^-^*)/

地元だったけど、誰かをちゃんと案内したのは初めてで

、私自身初めて行った場所がたくさんあり、「横浜ってなかなか良い場所じゃん★」と今頃になって気付きました(*´∀`)♪

Android携帯からの投稿