A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

整理出来ません・・・

やはり、どうしようもないのですが、

焦ってもだめなのですが、

あまりにも厳しい現実的話に直面し当惑しております。

今、一番最悪なこと、つまり大好きな量子研を、M4満期退学ー…>_<…

の可能性を先の日記の友人に宣告されました。

私も、薄々ですが、感じていた、でもなんとか抑えていた恐れを、図星で言われると流石に凹みます。

いつかは、大好きな量子研を”卒業”して、自立していかないといけないのはわかってますが、研究が、出来ず、先生にさじを投げられて、修士号取れずに、もちろん、自由エネルギーはおろか、ものの集団での状態数の概念、第二法則に少しもアプローチ出来ずに、泣く泣く満期退学ー・・・考えたくない最悪の事態です。

今日も、ディスカッションへ行こうと思って朝起きたのですが、身体が、怠くて、外へ出る気分になれません…

私の先生の前で、泣くことは絶対に避けたい。

後期から、TAとして期待されてるのに・・・自由エネルギーが、解りたい人が、化学統計のTAとして一番相応しいよ、って昨年から、それも、私が、院試受かる前から、任命されたのに・・・

誰がなんと言おうと、どんなに難しい問題であっても、本当に今の研究室で、私が、最大限努力して最後まで諦めないで、考え続けて、不可能な問題

なら、先生の指導を超えた問題なら、

先生は、私を受け入れたでしょうか?

「そういう研究は、私の研究室では出来ないから、他探しなさい。それは、理論統計物理ではなく、科学哲学だから、貴方は的外れな研究室に入ろうとしている。」くらい忠告し、私を院試の口頭試問で、不合格にしたはずです。

しかしながら、実際には、

私の先生は、

貴方のように、多くの人が、見落としてしまう、深く考えないで、スルーしてしまうような、でもとても重要で、根源的疑問を考える人は、この世界(自然科学の世界)に必要だ。

量子研には、私が必要だとー

と私を励ましました。

セミナーで、誉めてくれた先生、

私の疑問を真剣にディスカッションしてくださる先生・・・

誰がなんと言おうと、私は、諦められないです。ΔS>0が、絶対に自然である理由を、論理的にきちんと、これ以上疑いようがないように、説明出来るようになりたいです。

私は、大丈夫です・・・先生が、私をサポートしてくださるから。

photo:01

量子研の仲間たちとの大切な写真たちラブラブ

iPhoneからの投稿