A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

○○依存性

そういえば、

ある友人から、このBlogのプロフィール欄について指摘を、それも、幾度も、頂戴しましたので、それに対する弁明?をしておきます。

正直なことを申し上げると、ほとんど初期状態、確かB4で量子研に入った時に多少更新しましたが、ここしばらく更新もしてなくて、あんまり気にもしてなかったのですが。

問題は、この記述。

「○○依存症です Bachの音楽と量子化学研究」

彼曰く、「何故、ワインでは無いのか?絶対、ワイン中毒でしょ!」と。

もちろん、

ワインが大好き✨(((o(*゚▽゚*)o)))✨で、

特に、Ch.HautBrion、Dm.Leroy、DRC(LaTache) との出会いは、私にとって一生ものの思い出であり、今後、ずっとずっと彼らの最高のワインに憧れ、求め、追いかけ続けるでしょう。

そして、ワインの勉強(ソムリエ試験の勉強)も好きです。

でも、でも・・・

でもね!

今の私、(かつてとは違って) 素晴らしい友達がたくさんいて、

楽しいことたくさんあって、興味あることたくさんで、好奇心が溢れかえって、勉強したいことたくさんあるのに、

もっといえば、

正直、今は、(今後も?)

友達とワイン飲んでたり、試飲会行ったり、友達とワイントークしてたり、さらにいえば、

ソムリエ試験の勉強してる方が、

研究関連の論文読解やプログラミングより、ずっと楽しいです!

ソムリエやワイン批評家ってかっこ良いって思います。尊敬する、憧れる職業の一つです。

「統計物理学者なんて、意味わからないし! 自由エネルギー面なんて、わけのわからない概念を・・・」云々。

だけど、でもね、

どんな状況でも、いつも<自由エネルギー>は、私からひと時も離れないんです。 J.S.Bachへの興味と愛は、尽きないんです。

今は、研究が、本当に心から面白い★って思えてるわけではないです、

でも、知りたくて知りたくて、この疑問はどうしようもない、

ただ一つ、【自分で答えを見つける以外には】

そして、「量子研で自由エネルギーの研究をするから」⇔「私は、私なのです」

つまり、自由エネルギーへの探究は、私のアイデンティティなんです。

統計の立場から、自由エネルギーって概念が、何故あるのか、重要なのか?知りたい。 大きな系の莫大な情報を前に、それを特徴付けてわかりやすく普遍的な「言葉」で伝えたいのだろうーー私もその言葉を心から理解したい。

熱力学から云々ではなくて。

「温度を低くしていくと、この金属結晶が自発的にゆがんで、絶縁体になる」ってような話、物性化学の講義で聞きました。 こんなことすら、私には???なんです…>_<…

私は、一生とは宣言しないけど、少なくとも今と近未来、自由エネルギーの為なら自分を捧げられるから。

結論。やはり、

今の私は、自由エネルギーに<依存>してるのでしょう。

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