A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

こぼします…

ちょっとこぼします…。

先ほど、私の先生に宣告されました。研究に献身する絶対的な時間を増やす必要性がある、
具体的に【音楽】が妨げになっている、
と…

ある先輩の例をあげて、
彼は、音楽とバイトをそれなりにやっていますが、
彼の研究生活での問題を【バイトと音楽】である、とはっきりと言いました。しかし、彼は、「頭が良い、理解力がかなりある」から、まだいいと・・・(その先輩に比較して、私は、そうではない(理解力が低く、頭が悪く、)結果として仕事が遅いのだから、)バイトや音楽をやってる余裕はない、とかなり明確に宣告されました…)

つまり、私は、研究が非常に遅く、
理解が遅く不器用だと。それは、昔から【私自身が一番】 ずっと悩んでることです。

特に平均の人々よりも効率が良くて頭がいいならば、二つ三つのことを同時にやっても、それぞれのところでそれなりのアウトプットがあるけれど、貴方はそうである、とは言えないと。(さすがに、元先生のように、「貴方は頭が悪い」とは言えなかったのだと思います。) 

とにかく、具体的に【音楽】 が時間のトレードオフになってる、と厳しく言われました。

ただ、何を言っていても、
私の先生、
「努力 はした分だけ必ず報われる。昨年よりは良くなってることは事実。貴方は、明らかに昨年よりは(研究にかける絶対的な時間) やっている。これから、比例か指数関数的か、どこかで伸びがなくなるかはわからないけど、
【必ず、努力は報われる】


と最後にはっきりと力を込めて仰りましたーー

最近、連続で、ピアノの先生に、
「明らかな練習・勉強不足の原因を研究を言い訳に」しました(泣)。心から自分が情けなく、今のPf.とsol.先生に申し訳なくて、自分が許しがたいほどでした。

これでは、ピアノの指導者との約束(アマチュアのコンクールや何らかの試験への挑戦、ピアノの指導者とおさらい会など何らかの発表の機会でアンサンブルをすること )と尊敬する友人との約束(ソムリエ試験WE呼称の合格)を破ることになりそうです。

私は、パニックに陥っているようです…研究の今の問題を考えることができません…  どうしても、どちらもやめれません。両方が、私の夢であり、私自身のアイデンティティーであり、幸せなのです。

どうしても、音楽、とりわけ、J.S.Bachのピアノ演奏と解釈、
それから、ワインと常識的な範囲内での友達付き合い  (ワインは、特にスクールに通うなど特別なことをしてるわけではないですが、友達付き合いと兼ねてワイン会にはたまに行きます  )  は譲れません…
でも、自由エネルギーへの夢を失ったら、今の私、私ではなくなります。
自由エネルギーとJ.S.Bach への夢【両方】がなければ、私は、「友達とワインの喜び、幸せ」を感じなくなると思います、だって、私は私でなくなるのだからーー。


今日は、一時帰宅中のシカゴ在住の京都の父とこれから日本酒を飲みます。本当は、その時間もやるべきなのだけど、
せっかくの本当に限られた機会なので、今日はこれから、親愛なる父との時間、思いっきり楽しみます…
楽しみたいのですが…(>_<)