A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

激動の一週間とCh.HautBrion❤︎

セミナー前後から今日まで、本当に 非常に 激動 の日々でしたが、まあ、なんとか 落ち着きました。

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とにかく、私は、絶対に諦めません。

私が尊敬する先輩が、
【あきらめない、と強く思うだけでその夢に確実に近づいている】

と強く主張されております。
彼が、私に、
【複数の夢を持つことは、とても素晴らしいですね】
と仰りました。
この非常に尊敬する先輩以外にも、信頼する京都の教授、京都の父母もそう仰ります。


この期間、複数の方々に相談に乗って頂き、また、有用なアドバイスも頂戴しました。


もう決めたのです。とにかく、先生が提案する通り、一年間 研究最優先でやると!  
(まずは、修士の審査なのですが…)その後に、私の先生が一年間やってみなさい、と機会を与えてくださるのですから、それを無視するのは極めて失礼なことと考えます。
やめるのはいつでもできます。本当にダメになった時に、やめて、引き返したり、休んだり、次を考えても遅くないのです、 心身を壊してしまったら全て終わりですから……←これも、尊敬する先輩のお言葉から頂戴したものです。



しかし、先輩に、かなり忙しい部類の音楽活動や、その他の研究以外に【義務の生じる副業】を続けながら、学位を目指して頑張られている方は確実にいます。

平均律クラヴィーア、J.S.Bachの一般的な勉強、ピアノの指導者とのアンサンブルでの発表、音楽の勉強などは、いつかは必ずやりますが、一年間は保留です。音楽、ピアノの演奏は、続けることが重要なので、最小限の指の練習は続けますが…  (アマチュアの) コンクールやなんらかの試験、演奏会への出演
は後回しです!  
おさらい会 だけは、教室の一員として半ば義務ですので、短く簡単な曲でなんとか参加したいとは思ってますが…(>_<)

ある先輩や先生は、修士の発表会や修論をスルーして、その後のことばかり話してますが、私は、発表会をキチンと終えられなければ、その後はないと思っております。その後のことよりは、今は、セミナー発表で気づかされた目の前の課題、問題や【発表会】のことだけを考えていきたいと思います。 【私は、不器用で要領が悪く効率が悪いから、一つのことだけやっててもそれなりに厳しい。複数のことをやると破綻する可能性が高い】  らしいのだから。

ところで、
先日、素敵なCh.Haut Brion 1961 に出会わせて頂きました。
正直、かたくしっかりとして、開いてはいない状態だったようです。

甘美で、とき解かれた柔らかな芳香はありませんでしたが、
非常に素晴らしく非の打ち所がないワインの一つでしょう。

尊敬・信頼しているソムリエの方が、
私のHaut Brion への強い思い入れ、
非常に大変な時期にワイン会へ参加した、というようなことを気遣ってくれたようで、

私のちょうど一番近い位置で、抜栓をして、真っ先に私の手元にコルクを持ってこられ、しばらくそのままにしていきました。

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抜栓した時から約一時間後に提供される予定だったので、デカントをされていました。

この会の主役のワインであり、非常に限られた貴重なワインなのに、
二回も私のグラスに注ぎ足しに来られました。二回目の注ぎ足しで、
デカントに30ccほど残った最後のものを、
「これで、本当に最後です(^^)」
と、最後の一滴まで注ぎ入れてくださった光景が思い出してもとても嬉しく、忘れられません。

全く違う分野の方で、統計物理は全く知らず、それどころか、アカデミックな世界とは全く違う世界で頑張ってる方なのに、私に対して激励の言葉をかけてくださりました。

一番最後に、
とてもきれいなCh、Haut Brion1961 のボトルを持たせてくださったので、持ち帰らせていただきました。

彼によれば、探す労力とお金さえあれば、1961のHautBrion は、50年経った今もさらに熟成がすすみ、未だピークには達していなくて、私が一生美味しく楽しめる  スゴイポテンシャルを持つワインのようです✨✨

私は、開いていて?完全に熟れていてもう少し柔らかな感じが好きなので、
今回のCh.HautBrion 1961 は、正直、最高!とは思いませんでしたが、
それ故に、これでもまださらに良くなるだろう HautBrionってなんて素晴らしいワインなんだろう❗️❗️ と感激し、ますますHautBrionが大好きになり、これから出会うHautBrionへの期待が高まりました。






この愛しいボトルをデスクに飾り、寝る時は、枕元に置いて、この思い出とともに頑張ります…
「フィニッシュは永遠に続くーーー」

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そういえば、私、今月3日に24歳になりました。今年も多くの方がお祝いのメッセージやプレゼントを捧げてくださりました 今回は、昨年以上に多くの方が祝っていただき、本当に幸せなものです。

 2日、3日、4日までは、精神的にも大きく揺さぶられ、おまけに 月経のせいなのか、ストレスと月経の両方のせいなのか、平均的な生理痛と生理中の不眠よりは明らかに酷い痛みと不眠で(寝ていても気になっているのか、夜中に数回起きてトイレに行くのは、中学以来いつものことなのですが) 本当に全く寝られない晩が連日続き、この点では最悪でしたが…… 

しかも。今回は、
とても素敵な花束 も頂きました。

本当にありがとうございました。

さあ、翌昼は、ソルフェージュとピアノのレッスンがあるけれど、今回という今回は、セミナー前からこの激動の一週間、何もできてない(>_<) 
なんとか、翌朝は、楽典の課題をやり、レッスン直前までは最大限練習をしなければ…