今度は、私の容態・・・
お見舞いメールをくださった方々、本当にありがとうございました。とっても嬉しかったです。
私は、右手の痛めた部分を触れると多少痛みますが、もう、普通に生活できますから大丈夫です。
以下で引用してますが、
横浜母のブログを読み、祖母の容態がますます悪化してる様子を知り、ショックが隠しきれません…とても残念で…何度も何度も読み返しました。
痛みが無いのだけは幸いですが、怠くて怠くて、身体が全く動かず、その上息苦しいと言っていました。
肺に水が溜まってきているのかも知れません。
日に日に弱って行く母を見ているのは本当に辛いですが、今の状態で長く生きても本人も辛いのでは、と思います。
話をするのもやっとと言う感じですが、私が行くとそれでも一生懸命話をしてくれます。
寝たきりでも良いから、母ともう少し一緒に過ごしたい気持ちも有ります。
(中略)
病院の方が安心ではありますが、施設で1ヶ月でも過ごせないかと悩んでいます。
アンを抱っこしたいと言う母のささやかな願いを叶えてあげたいです。
アンも母に会いたいらしく、実家に行くと走り回って母を探すので、その姿を見ると悲しくなります。
(中略)
後、どれくらい母と過ごせるのでしょうか?
出来たら仕事も全て休んで、母の看病に専念したい所ですが、そうも行かないので仕方ありません。
中学受験が終わるまでは、かなり忙しい日々が続きますが、それまでは母にも頑張って欲しいです。
今日もいろんな思い出話を母としました。
楽しかった話、良かった話、まだまだ話足りません。
こんなしんどい時でも、母は一生懸命年賀状をベッドの上で書きました。
・・・」
私も、そうなんです・・・
受け入れないといけないのはわかっていても、修論が今は一番大事だというのもよくよくよ~くわかっていても、祖母のことが気になっていてもたってもいられません・・・何度も何度も母のブログを読み、気になって眠れなくて、今、このブログを書いてます。
母に連絡をし、果てなくとりとめもなくただただ祖母の話をしてしまいます・・・
祖母が寝たきりで話すのも苦しく、好きなものも思うように食べれず、大好きなアンとも会えないーー
何も楽しみがない入院生活を送っていると思うと、早く楽に死んだ方が本人としては良いのかもしれません。母もそのように話してました。
でも、私は、どうしても
【どうか、どうか、少しでも長くーー 】
と思います。
私も、祖母ともう少し一緒にいたいです。どうか、修論のことが落ち着いた後に、時間が残されていますように!!
自転車事故、怪我による不自由さ、その後の保険会社とのやり取り、
さらには、祖母のことで、非常に大事な時期に相当な時間が奪われてしまい、
また、反強磁性的相互作用する系の計算結果がぐちゃぐちゃ、ガタガタで何も見えず、まずは、プログラムの単純なミスを疑い・・・
いろいろやってたら
修論がほとんど書けてない状態で今日になってしまいました。
「ここまでは!」と思うところがありますが、
ひとまず、今までの結果で書いていかないと本当にマズイようです。
年明け、横浜には帰りますが、実家でも修論をやらないわけにはいかないので、旅行、友達からの誘いなど予定を全く入れずにいたのに、そして、一度は約束したほんのわずかな予定もキャンセルしたのに、
祖母のお見舞いに毎日行く予定なので、結局、時間が無くなりました。
新年会、いろいろと私の為に考えてくれていた友達には本当に申し訳ないですm(__)m
母もものすごく大変で、私に負けず劣らず時間がないので、私がこれ以上迷惑かけるわけにはいきません。私が出来ることならば、母を少しでも手伝いたいと思ってる。でも、私も本当に時間がなくて、そしてすごく不器用で、
実家帰ると、自己中心的になってしまい、何かとお願いして甘えてしまいます。
【お母さん、いつもごめんなさい】
祖母のお見舞いは、どうしても行きたいのです(>_<) せめて、年明けの何日間かぐらい、母といろいろと話して、祖母とただただ一緒に居る時間があってもいいよね…( ; ; )?
非常に思い入れのあるCh.HautBrionのボトル、今はドライフラワーになった赤いバラ、私が一番好きな色International Klein Blue、IKB
、お気に入りのワイングラス が一緒になったこの写真を私は、年賀状にしようとしましたが、一部切れてしまってうまく入らず、
以前アップした青がバックの写真は、「ワイン知らない人には、何の写真かわけわからないからやめたほうがいいよ」と母に意見されたりして、
結局、ボトルだけの写真にしました。
と言っても、正直、今までの経験では、私は、
DRCとDm.Leroy の方が良い経験をしてます。
または、他のコート・ドールやシャンパーニュの生産者たち
Denis Mortet、Fourier、
Bonneau du Martray 、Henri Gouges、Liger Belair、Claude Dugat、
Leflaive、Ramonet、
Egly Ouriet、Cristal Louis Roderer、
Dom Pérignonの90年代以前のものなど、
ボルドーでも、熟成感のあるValandraud とか
実際には、Ch.HautBrion以上!?というレベルで良い思い出があるのですが。でも、やはり、ものすごく思い入れのあるワインであり、1999、2006~2010、1992、
飲み頃かどうかなどさて置き、すべて とても良いワインだったでしょう。そして、かなり私の好みなのです。
何より、あのワインのBestではないとしても、
あの時に注がれたCh.HautBrion1961 が文句無しに非常に素晴らしいワインであったことには間違いないのです。