A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

今度の夢は、どうか夢のままで・・・

胃の方は、ほぼ落ち着いたようです。
心配して励ましてくださった方々、本当にありがとう。

体調の方が回復してきて、普通の睡眠に戻ってきたと思ったら、今度は
毎晩というわけではないのですが、頻繁に祖母が登場する夢を見るようになりました。

明確におばあちゃんが登場する夢をやたら見るんだけど・・・
私、明確な夢ってほとんど見なかったのに。
場所は、祖母家っぽかったり、架空の場所だったり。
内容はいつも、
退院はしたけど、すっかり元気というわけじゃないから、残りの時間は限られてるから大切に・・・
という内容で、

昨晩は、
祖母が料理をしてて、
私が祖母が作ったものを自分の皿に山盛り盛りつけていて、祖母が、
母の好きな卵焼きだけを別に作ってとっておいていた・・・

あとは、いきなり画面が変わって
海の近くに来ているようだった

不思議なのだけど、同じ場面に研究室の友達も出てくるバージョンもあった

おばあちゃん家らしき場所でぐったり寝てて私たちが心配してる場面
とか・・・


帰京以来、非常に睡眠が浅くなっています。
布団の中でハッと目が覚めて朝が来たことを知り、でもまだ頭が半分寝ぼけている時の気分は、本当にこの上なく物悲しいものですーー

何とも言えない淋しさ・・・

夢が、非常に明確なだけに、【夢だったのか・・・】という落胆と淋しさ。

あまりにも気になって、母にメールでこの内容を伝えました。
そしたら、
母は、
お母さんは夢でもいいからおばあちゃんに会いたいな。
おばあちゃん、まだ自分が死んだって思ってないのかもね。】
と返事をくれました。


そのあと、気になって、ふと、母のBlogを読みました。
そしたら、最新の記事に偶然にもこんな記述がありました。

《母はまだ夢にもほとんど出て来てくれません。

チラッと瞬間夢の中で現れた事はありますが、言葉もなく直ぐに場面から消えてしまいます。

私は夜寝るとき、暗闇の中で母の姿を探し、やっぱりまだ泣いてしまいます。

お母さん!どこにいるの?と呼んでしまいます。

やっぱり母に会いたいです。

お母さん、助けてあげられなくてごめんね。

苦しくて辛かったよね。

こんなに長く会わなかったことは1度もなかったので、私にとっては初めての経験です。

月日がいつか癒やしてくれるでしょうか?

今は遠い遠い先のことのような気がしています。》


これを休憩がてら読んでいたら、涙がこみ上げてきて一人、研究室で泣いてしまい、胸が苦しくなってきました…

私の方は、体調面では、胃が治ってきたと思ったら、今度は、右の親知らず上下が疼くようになりました。
この二年間、もうそろそろ生えてきそうで生えてこない、という感じでずっと気になってはいたのですが、
まさか、よりによってこのタイミングは酷いです(泣)

そして、精神的にはもう最悪です。
詳細はここでは話しきれませんが・・・
修論、発表会、博士課程の計画書のことで、とにかくものすごく大変な状況になってます。
私が、年末年始、ほとんどこれらの作成が出来ない状況で、早い段階で議論を十分にすることができなかったという引け目はありますが、、、それでも、
この場に及んで、という感じです。

そして、私は、母がものすごく大変な状況なのに、私がこんな状況で母に多大な心配と迷惑・手間ばかりかけて、何も助けられず、ますます情けなくなりました。

心が折れそうですーー(>_<)


それでも、親友たちが私を励ましてくれていますから、最大限の努力で、本当に最後の最後まで諦めずに頑張ります。

母と桂 宏美さんの歌「元気になったら♪」を聴くと、私は、自分一人で研究室に行くことが出来る心身を保っているだけで幸せだ、とやはり思います。