A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Valentine'sDay苦行☆☆☆

昨日はValentine'sDay でしたね!
私にとっては、本命中の本命としては、
「敬愛の日」
という感じです。

というのも、近年は、基本的に同級生以上の年齢、ほとんどは、私より年上の友達(先生方が多い) へ感謝と敬愛を込めて差し上げているからです。

そして、本命・友・義理の3準位系ではなく、
敬愛 ・友愛・親愛 と全ての部門で本命であります。しかし、Valentine'sDay は、
敬愛だけ、別格なのです。


余談。
極度にモテなかった昔は、学校での1日 を、「この日を無事に終わる為に」 作っていき、自分から手作りお菓子を差し出し話しかけて、すると、さすがにお返しには返答と何かもらえるので、
なんとか孤独感を紛らわせる時代もありました(>_<) 


しかし、今年は、物心ついた時から国語、とりわけ作文が酷く苦手な私が「メッセージカード苦行」をしつつ、私はなんて人に恵まれているのだろう! と改めて感動と感謝の気持ちと幸せを噛みしめる時間でした

今年は、修論や祖母の法事関係の準備、遺品整理の仕事で忙しく、「メッセージカード苦行」は当日と本日やってつい先ほど発送しました…なので、今年は到着が遅くなりますが、辛抱強くお待ちくださいませm(__)m

私は、Valentine'sDay といえば、獄中で聖Valentine が、看守の娘であり盲目の少女に無償の愛を注ぎ、祈り、尽くした話が印象的です。彼が獄中に入ることになる理由・恋人たちの云々、は正直どうでもいい。
Valentine'sDay の本命は、
対等な立場の恋人・同級生の友達 というより、むしろ、盲目の(弱い立場の)少女と、年上の聖人 のやり取り のイメージです。

私は、今年は、このエピソードと自分を重ねましたー
先生であり親しい友人である教員数名は、自由エネルギー面と学術研究一般に盲目である私に、無条件で親切に尽くし、励まし続けてくださりました。私は、彼らから、多大な助けと愛を賜りました。
だから、発表会を自己ベストで無事に終え、修論も年末年始のあの状態からあの短期間で形にすることが出来たのです。もし、彼らがいなかったら、私は、未だに京都に戻れず、胃潰瘍やその他の体調不良で寝込んでいるでしょう。