A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

先の追伸

「夢を叶える為に」の追伸です。

夢と学校へ通うこと、がテーマだったので思い出しました。

北朝鮮強制収容所に生まれて」の申東赫は、あるインタビューで
「大学に通って勉強をしてみたいー。
収容所では勉強をしたことがないから。そのために、今頑張ってます。」
というように話していたのが印象的でした。彼のささやかな夢はもう叶っているのでしょうか?  
ほぼ治療不可能であり深刻な精神障害に苦しみ、拷問後の傷に苦しみ、さらに韓国社会に全くなじめず、放浪し続ける彼が、自由な学校で、「収容所で育った僕は愛を知らない」という彼が愛すべき友達、先生と出会い、真の「愛」を知り、アイデンティティーとなり得る研究テーマに出会い、
学業の幸せを感じられることを願います。