A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

素敵な先輩・同級生

今日も、先輩がコンピューターのファイルの管理のことで質問をしたら、駆けつけてくださりました。

メールでは、「(メールでの返事では説明が難しい場合) 決して急ぎませんので、ご都合がつく時に・・・」と書いたのですが、その日の数時間後に来てくださりまして。
風邪をひいて喉が痛くて 声が出ないのですまない、もし風邪を移してしまったら本当に申し訳ない、こんな状態で悪い、と何度も私に気を遣い、謝りながら・・・。
その先輩は、私の為だけに登校されたのだと思います。
かつて、ある教員が、院試直前、お盆シーズンに私の質問の為だけに来てくださったようだったのを思い出しました。
そして、親切にしてくださった上に、最後には、「そのことに関してかなり酷い」私を、「○○使えてるから、かなり良いと思う! 」
と励ましてくださりました。

先輩が3月で研究室を去ってしまうのが淋しくて仕方ないです。
彼から教えてもらいたいことがたくさんあります。
イタズラ好きで冗談を言う先輩と、かわいいかわいい後輩と一緒に戯れる時間は本当に楽しいです。

あと少しだけですが、先輩や同級生との時間を大切にして、出来る限りたくさんのものを吸収していきたいと思います。
先輩が教えてくださることは、(不器用で理解が遅い私の最大限ですが、)最大限 取り入れて、 自分の貴重な財産にします。
本当に本当にありがとうございます。

ところで、私は、研究室で一番古く一番仲良しの友人によれば
「あまり他の人々が興味を持たないこと変わったことに興味を持つ」らしいです。
全く自覚なく素直に好奇心のままに生きているのですが(笑)。
そして、「変わっているけど、それは良いことで、そのままで良いんだけどね。『自由エネルギー 』もそうなんだと思うけど」
だって。
昔、そういう友人が一人でも欲しかったです。
今の研究室の仲間は本当に素敵で、
私は、本当に幸せですね。