A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

チャリティー「黄色い薔薇のコンサート」

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内藤 裕子 (Pf) 他 のチャリティーコンサート♪ へいらして頂ける方を募集しております。6月6日 土曜日 14:00 @東灘区民センター です。 興味を持って頂けた方、行ってもいいよ、という方、Facebook で私にコメント、メッセージをお願いいたします。
ぜひ、詳細をお知らせしたいと思います。

彼女は、私のピアノとソルフェージュの先生をし、ジストニアで障害が出ている右手のリハビリをしながらピアニストとして演奏活動を可能な範囲でされています。
彼女のF.F.Chopin バラード3番は本当に素晴らしくて、先日までずっと ショパンラードといえば、華やかスケールの大きい 1番ばかり( 1番有名ですね) でしたが、先日彼女の演奏を聴いてからは、短調長調の部分のコントラストが面白く こちらが大好きになりました。唯一の短調のバラードですが、短調にしてはわりに明るい部分を持っていて、それがまた良いのです(*^^*)

歴史上ではR.Schumann が、右手のジストニアのためにピアニストへの夢を諦めざるを得ず、作曲家に転向しました。彼の場合は、Clara Schumann という素晴らしい天才ピアニストが相方でしたし、Felix Mendelssohnのような素晴らしい音楽友達のおかげで、作曲家としては上手くいったようですが。

彼女は、R.Schumannとびっくりするほど同じ症状のジストニア と闘っています。
一度は夢破れ 、諦めそうになっても ピアニストの夢を追い続ける 内藤裕子先生を心から応援しているので、どうか、よろしくお願い申し上げます。

追伸ですが、
私は彼女のR.Schumann が特に好きです。旋律の歌わせ方、弾いている姿、というか雰囲気が凄くて、グッと引き込まれる感じでした✨✨

私は、R.Schumannはあまり馴染みがなくそれほど好きではなかったのですが、最近はかなり興味があり、ロマン派では特に弾いてみたい作曲家の一人です。(厳密にはロマン派ではないですが、このあたりだと私は、F.Mendelssohn が好きです。)

それから、彼女の作曲した曲、
他の楽器のための曲を左手ピアノ用にアレンジした曲も素晴らしく好きな曲がたくさんあります。
もちろん、どうしても J.S.Bachが本当に大好きなので、先日のコンサートプログラムでは
フランス組曲3番 で テンションMAX 胸がドキドキっっ  最高ーー今日来て良かったーーっっ

そして、私もいつか生きてる間にはフランス組曲、イギリス組曲を通しで上手く満足に弾けるように必ずなるのだ!!  

とエネルギーが満ち溢れる気分になってましたが(笑)
すみません、追伸長いですね(^^;;

とにかく、少しでもご興味ありましたら、
プログラムも良いですし、ピアノだけでなく 他の楽器や歌もあり飽きずに楽しめると思いますので

よろしくお願い申し上げます。