漫画の一場面と重なるPart2
「どんなに彷徨っても、決して会えなかった君が……」
「こんな……こんな近くに!」
私は、電人HAL の刹那 が、
私と自由エネルギーとJ.S.Bach に置き換わって そっくりの場面。
「こんな……こんなに近くに!まるで掴めるかのように!!!どんなに彷徨っても決してわからなかった
でも、私はようやくわかったーー
自由エネルギーとJ.S.Bach の本質が、
解釈がーーでも、もう私はもう時期死ぬのだろうか……? 」って
手を伸ばす先が、
HALが、 刹那にではなくて、
私が 、光輝きぼやけた中に 立派な大きな スタインウェイのピアノにーー
私の目的はーー
「自由エネルギー、J.S.Bach、そしてワイン と共に 生きること 」
マンガのこの場面と重なるーーというのも、
その前日は、また別の激しい夢を見たから。
よくわからない見知らぬ人に
「 でー、就職はどうするの?
企業とか ? 化学系の研究職?」
と聞かれて、私が狂ったように 叫ぶ、
【私は、私は、自由エネルギーとJ.S.Bachと共に生きれればいいのっっ!! そして、たまに 、ワインと友達が 傍にいればいいのっっ!!!!!】と。
・・・。その後、突然、消えて ハッと目が覚めた。
「忘れられない」「考え続ける」ってなんて残酷なことなのだろうか!
三回生、四回生の時の良い思い出、
修論の時の思い出が 、「約束」が私を思い留まらせるから。
ちょっとだけ、この世界から離れたい、
しばらくでいいから忘れたい、
一時的でいいから別の世界で別のことに没頭したい、
もし ・・・ 可能なら、
いや 、私が決心さえすれば、 「あのこと」を忘れて吹っ切れたら、可能なのに、
違うところで 興味のある分野の研究をやりたい
だって、私は、Study(勉強と研究) によってのみ至上の幸せを得ると確信するから
だから、中途半端に私を引き止めないでほしい、私の足かせになってるのは 何だろう、誰だろう、って
考えれば考えるだけ 哀しい。
元ネタわかる人だけお付き合いを。