A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

演奏会プログラム♪

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私が出演させて頂きます直近の演奏会、
8月16日 fumfum study concert Ⅷ
のパンフレットが完成しましたーー^o^

このコンサート、夜遠くで予定があるにも関わらず駆けつけてくださる方、本当に本当に遠くからこのコンサートの為だけに貴重な休日を潰して来てくれる方もいらっしゃる予定で、よりいっそう気合いが入ります!

もう、この残りの1週間は”有効時間“(定義は1日24時間から衣食住、生存最低限の時間をひいた使える時間全てかな?) の9割を平均律に、残りを無言歌に費やしたいくらいです!!!
それなのに、そうもいかないのが残念でどうしようない。この演奏会1週間前は、平均律で超切迫しているのをアタマ悪く学ぶ効率が遅い私でも過去の演奏会の経験から十分に十分に予想がついていた、しかも直前お盆で法事もあるってわかってた……

のに、議論の予定を…
かといって、それらの予定も譲れなかった……

あと1週間後に、平均律、特に前奏曲を人前で弾くと考えるだけでものすごく緊張してきて恐ろしいほど…>_<…
まだ後半のテンポが安定しない、曲が盛り上がり音が多くなるところで重々しく動きが悪くなる、
どこが優位なのか見失われメリハリがない、


一番重大なのは、
【内声のつながり】が不十分ということ

でしょうか?

ともかく、上記などなど 自分でもよーーーく分かる難がたくさんあるのです(>_<)

前奏曲は、内声が深層でひっそりと、でも美しくつながるからこそ、全体が美しいのでしょう。

複数の人が来て下さり、
素敵なピアニストが私の連弾の相手をして下さるのですから、少なくとも直前だけは本当に全てをかけて全力でやるべきなのですが、そうしたって、私の平均律、【素晴らしい演奏】とは程遠いのですから・・・

そうもできない、二つのことを同時にやると【絶対的時間のトレードオフ】は否定できない、
確かに修士のころ誰かに指摘されたように。

それでも、もう予定は決まっていて、変更も出来ないのだし、あとは病気をしないように、
私が平均律を勉強し解釈をいろいろ考えて演奏してると楽しくて本当に幸せ!!  というのがちょっとだけでも感じられるような演奏、
平均律や無言歌の良さが伝わるような演奏
にほんの僅かでも近づけるように最後の最後まで諦めずに頑張ります!

もし興味ありましたら、ぜひ8月16日@若江岩田駅 目の前の  イコーラムホール
私の出番は、ソロ12:30くらい?  連弾 14:30くらい??
ぜひいらしてください。
よろしくお願いいたします!