A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

聴音、初見奏と決着はつくのか?

受験勉強的なものに限って話をします。まあ、試験問題的なもの以外でも以下のもの(つまり、聴音、ソルフェージュ、初見奏、音楽理論) は相当に苦手だけど。

いろいろ勉強してきた中で、比較的マシなことはあっても得意と言えるようなことは何一つ無くて、何やっても不器用で「学業が不自由な生徒」を長年ずっとやってきたけど、
特に楽典とかソルフェージュが極度にもう異常なほど? 苦手だというのを改めて身にしみて実感して落胆した。
とりわけ、聴音、初見奏!(>_<)
それからちょっとした課題としての作曲!



さしあたり受験の予定はないのだけれど、聴音や初見奏の入試過去問題をやって、あまりにも酷くて、

私、一応、細々とはいえ中学から勉強してきたのに……↓↓

それでも、その分野で研究者になる、プロになるとかじゃなくて、
過去問も存在するある試験というレベルでなら、
どんなものであれ、つまり、
私にとっての聴音、初見奏、ソルフェージュであれ
本気で勉強して十分に専念して諦めなければ
その試験にギリギリ通るレベルまでは引き上げられる、って確信する、
学部の国語、院の物理化学・無機化学 を思い出して……


しかし、譜読みの異常な遅さ、聴音の能力の無さ
は、試験受け無くとも私の日常生活の中でかなり重大な問題で、改善したいと心底思うのだけど、

例えば、平均律の一曲を毎日at randomに選んで一回初見奏してみるとかなり勉強になるのでは、というアドバイスも頂戴したのだが、

もう猛烈に時間が無い!!

平均律の初見奏はともかく、(これは、時間があれば喜んでやる!しかし、片手づつ、一つの声部づつ、次はソプラノとバスだけ・・・最後にようやく両手で譜面通り、と一小説に2、3時間かけてやってもスラスラとは弾けないほどの酷さなので、初見奏を一曲最後までしたらおそらくつっかえつっかえで2.3時間かかるだろう………>_<…)

これらの勉強が、「勉強好きの私」にとってすら苦行である

ということで問題を痛感しつつ先送りしてしまう自分が残念でならない。

いつか、必ず、私は、J.S.Bachのクラヴィーアのための曲集とフーガの技法の研究解釈と公演をするのだから!!