A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

今の気分……


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とりあえず先ほど起きましたが、起き上がると同時に全身の倦怠感……
全身の筋肉痛とでもいうのでしょうか??
昨日の直前は、右の腰と脇腹付近がなんか痛くて、ドレスで締め付けてるからかな?   左右非対称の動きを長時間繰り返したからかな?   などと考えていたけど…
今は、首・肩、腕全体、腰が酷い( ;  ; )
応急処置で、彼方此方に筋肉痛の薬を塗り込みましたが、果たして効くのでしょうか?
倦怠感の方は、しばらく横になって安静にするしかないので、寝っ転がってこうしてこの記事を書いたり、他者のブログ読んだりします。


でも、かつてのような「燃え尽き症候群」は全くないです。とってもレアな連弾版のF.Mendelssohn  葬送行進曲は、【感動しました】というお言葉もちょうだいし、とても幸せで達成感に満ちてます。
かつて子供時代は、なにか(例えば英検、テスト期間) 終わり、日常に戻るのが嫌で、もっと言うと 次のレッスン、翌朝の学校が嫌で、「もう何もかも嫌なの!もう何もしたくない」と泣きながら寝たきりになってましたから。

「私だってやれば出来る」

次のことをしたくてしょうがないけど、身体がまだ無理なだけ。23日の一次試験に通って、一次免除、シニア試験の友人と「10月、2次試験で会おう!」という約束もあります。また、一次試験に通ったら「特講します、任せなさい!」と仰る先生もいます。
そしてそして、何より! 8月29日があり、こちらが本命です❗️
なんたって非常に信頼している大好きな指導者のおさらい会で、今年は彼女との連弾も出来るのですから。

29日、いや、その後の研究の議論がひと段落してから、と自分でもわかっていますが
特に、INVENTION &SINFONIA の勉強を再開したいです、もう一刻も早く!!
しかし、étude の再開はしたくない………>_<…
ある程度弾けてきれいなメロディーが現れるまでが、
まさに苦行(「考える」という行為、勉強・研究の要素が基本的に全くない「反復練習」のみ )だから。
モシュコフスキーM.Moszkowski  の方は全体的にとても好きで、先生は「そのうちおさらい会で・・・」と仰るほどお勧めしていらっしゃるし、F.Chopinの方も幾つか弾きたい曲はあるのですが……


しかし、今は、残念ながら、
新たに論文を読んだり、磁性、スピン系の新しいことを勉強したり、難しーい J.S.Bachの解釈の勉強したり、読みにくいソプラノ記号で書かれた自筆譜と向き合う体力がありません……

でも、今日、ちょっとだけ頑張ります。
例えば、一度覚えたはずの暗記事項の再確認くらいなら出来るから。疲れていても平均律を弾きたいという気持ちもあるので。
疲れているから明日、と言っていたら明後日になってしまうから。