A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Die Kunst der Fuge、再び!

夜明け頃か?やっと寝付いたとの思ったら、数時間にわたる夢を見たようで、先ほど起きたがまるで寝た気がしない…>_<…



 Die Kunst der Fuge のヘンレ版の譜面、それから古そうな淡褐色の本、もう一つ何かこちらも古そうな本を開いて誰かと何かを議論をしていて・・・それらの本にはDie Kunst der Fugeの譜面と何か記号のようなものが書いてあって、私がそのある部分を指差してヘンレ版と比較をしている・・・


「わからないわからない……何? どうして? ・・・???」みたいなことを吐いている私、夢の中では実体というか自分の像はないのだが。


夢の話はここまで。

今、譜面を開いてその箇所を眺めてみたが、なにもなかったし思い出せない…
第一眺めたことはあっても譜読みをしたことはないのだし。

WE試験、試験翌日のピアノレッスン、ソルフェージュの課題、研究の議論の準備、なにより おさらい会へ向けてやるべきことがたくさんあるのに、そんなものが吹っ飛んでしまうほどの印象的な夢だった。
起きあがったらまず、今の私の能力ではまるで解読不可能なのに、本気で譜読みをしようとするわけでもないのに、Die Kunst der Fugeのヘンレ版の譜面をただただ開いてめくっていき 各声部の中のテーマを探していた・・・


私は、自分自身の多数の対象へ向かう、極めて強力な好奇心、興味・欲求によって自分の身が滅びるのではないかとさえ思えてきた。完全にそれらに身を任せているのなら、「滅びる直前までは」私は間違いなく極めて幸せなのだが!
実際、こんなことばかりしてて、この社会でまともに(経済的&精神的に) 自立した個人として生活できるとは思えないし、
ああ、どうしたら良いのだろうか!!