A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

JSA試験 WE呼称 一次試験

いよいよ例の試験が翌昼なので、演奏会、研究の議論への準備が非常に重要とはいえ、さすがに今晩はWE試験の勉強をしてますが・・・


最初は、ちょっとマイナーで飲みなれてない地域の復習
南西地方、ラングドックルーション、コルス島、サヴォア、イタリア、アメリカetcの関連のワイン用語、

そして、ほとんどまともに勉強したことのない
公衆衛生、酒類概論、販売を詰め込もうと・・・
思っていたのですが、
【捨てるのもアリです、減少傾向、呼称によっては一問も出なかった】というドイツ分野にトラップ!
細々したドイツの村名・畑名やq.m.p関連の生産量の順位などを「あーこれも覚えてなかった!」なんて・・・ああああ(⌒-⌒; )

Cote d'Or の村名+主要1er も列挙したくなる。
本当にめちゃ有名でグランクリュ同等に並ぶもの以外は覚えなくて大丈夫、直前にこれを復習してる場合じゃない、といわれてるのに~~

Cote d'Or とMosel 、特に今一番好きな気がしてる地域だからだね!
受ける予定すらないのにケナー、30歳以降しか受けれないシニアのこと考えて覚えておいた方が良いかな?とかとか……

ちょっと集中が切れたので、ここな呟いてます。
でも、緊張は全く無く、いつもよりはるかに気が楽で穏やかです。

ワインつながりの友達が出来てから2年目、
たくさんの友人・知人が私に本当に本当にいろいろと親切に教えてくれたから、学業傍ら、スクールには全く通わなくともこうして試験を受けるレベルにまでになったと思います。
試験勉強が楽しくて、私の好奇心を満たし、それに耽ってる時はとても幸せで、本業に対して素晴らしい気分転換になっていたのは彼らのおかげ以外の何物でもないです。

彼らへの感謝の気持ちを忘れずに、必ず合格を報告します!!
合格したら、先ずは彼らに「ありがとう」を伝えます。そして、好きなものに対して一歩を踏み出し、幅広い知識を吸収して、さらに興味を持って積極的に勉強する楽しさ、そうすることによってしか得られない
より強い幸せを伝えていきたいです。

義務教育や一般的な社会勉強はさておき、
すべての専門的な勉強は、自分自身の幸せのためにやっている、というのを改めて感じます。
だって、そんな勉強なんてしなくたって楽しくて嬉しいことたくさんあるのに、敢えてある特定の分野を選び勉強し、エネルギーを使うようなこと(試験)を経験するのだから。


「(研究室の中でコンピューターの設定やプログラムのことを仲間に教えて大活躍する)◯○や××のコンピューターとありさのワインは同じだ。だったら、他のメンバーはコンピューターもワインも詳しいのか!
(いや、そんなわけない、みな得手不得手があって、得手で活躍すればいい)」 

という言葉で励ましてもらったのも忘れません。