A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

“If you are happy,I am also happy”

”If you are happy,I am also happy“


私の友人がくれた言葉です。
それも、言葉の壁が高くそびえて上手くコミュニケーションが取れてるとは思えないような 中国語が母語、英語を話すシンガポールの友人が( ;  ; )

最近書いてますが、研究室で研究やっていく上のことで悩み、下手くそな英語でその友人に一応の報告をしました。ここで出会ったかけがえのない友人には素直に全てを伝えておきたかったんです。あの優しく寄り添ってくれた先生と同様に…。
最後は、「ずっと友達でいてください」という気持ちで、
「请永远是朋友喔!」
で締めくくりました。

ところで、
先輩の結婚式で、新婦Hの母親へのメッセージでこんなのがありました。
「お母さんは私が幼い頃に言ってくれたよね、
Hが楽しいなら、お母さんも楽しい。Hが嬉しいなら、お母さんも嬉しい。Hが悲しいなら、お母さんも悲しい。H が幸せなら、お母さんも幸せ。」


また、元バイト先店長で「京都の父さん」は、劣等感に苛まれる私に、こう言ってくれました。
「子供が元気で明るいだけで親として幸せだよ。病気・怪我されたら、もうたまらない…。
ありさ は、元気で明るいし、こうやってちゃんと学校やバイトにも行ってるじゃないか。それだけで十分素晴らしいんだよ。」


でも、心の奥底でぼんやりと感じていたとしても、
このような言葉を友達(親しい先生・先輩も含める) に露わにしたことはないです。

お互いが本当にこんな風に思えるのなら、それこそ「真友」であるのでしょうね。

とにかく、かつての私には、このような友人が一人でも現れるとは思いませんでした。

私の周りには、言葉や文化の壁があっても親友 同士であるカップルをいくつか見かけます。
私も、特に仲良い友達“Not best,But  close friend“ の何人かは外国人です、
このシンガポールの友人とも数十年後は「真友」かつ「Best friend 」になれる気がするほどです(o^^o)
もしかしたら、彼とも 一緒に夢 、つまり、共同研究の夢をみて、共同研究の議論をして、学業によってのみ達しうる至上の喜び・幸せを共感できる日がくるかもしれません……その可能性すら、感じられる人はかなり限られると私は思います。

だから、それこそが happy です。