EGON MULLER★
私が今まで出会ったEGON MULLERで一番古いもの。
私、Mosel が大好きで、その中でも、EGON MULLERは断トツ好きなんです!そして、憧れのワインの一つ。 1990 TBA を将来数十年後に飲みたいんです!
Scharzhofberger 2004 (375ml) Egon Muller
非常に強く輝き、外観から酸の強さが感じられる。
やや濃いめの黄色、透明。
ペトロール香が特徴的、他に、白い花、青リンゴ、石灰のような香り。リースリングの典型・古典という感じ。(偉そーに、私 (^^;; そんなこと言えるほど、経験値ないだろ!)
繊細で軽快なスタイル。「甘い」というわけでないのだが、少し残糖が感じられる。
フィニッシュはやや長い。
このワインは本当にすごく好き!!! 格下のSharzhof (2013) 合わせても、数えるほどしか飲んでないのに、Kabinett しか飲んでないのどけど、
どんな年のどのクラスのものであれエゴンミュラーに出会うと確信してしまう、「これ、絶対私好きだろう!」
きっと、今(2015年冬現在) 一番好きな生産者だろう!
あ、でもでも~、
Ch.HautBrion、Dm.Leroy、DRCはやっぱり同じくらい私にとって特別な存在で、同じくらい好き!!(笑)