A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

WINE exhibition

I visited WINE exhibition at Ueno.

I enjoyed it very much ,though almost half was familiar to me already,because they were basic or important knowledge for Wine Expert test.

 Maybe it is especially suitable for candidates of the sommelier test at the start of learning.

It's educational exhibition for wine beginners ,it's nice chance for many Japanese to get appropriate knowledge and then they will enjoy wine much more by choosing wine by themselves.

Almost caption are in Japanese,but sometimes both Japanese and English.

As I found it , I could not read English sentence first though of course I can read Japanese one much more easily and my English reading speed is too slow (^_^;)

ワイン展行ってきました。なかなか良かったですね! ソムリエ試験の勉強を始めたばかりの人、ワインスクール初心者コースの人に最適かな。

知識的には既に知っている用語の説明も、

日本の自分がとても好きなワイナリーがこの展示会のために作成した写真や映像、模型と一緒に説明されているのでとっても楽しめました。

試験的には、これをしっかり見ておけば、日本の出題に強くなると思う!

ソムリエ試験的にはフランス語をそのまま表記してる用語がほとんど日本語になっていて、むしろ変な感じした・・・(^_^;)

説明文は、ほぼ全て日本語なのだけど、各部門のイントロだけは日本語と英語両方でした。

外国の博物館とか美術館行って、唯一なんとか少しは読める言語が英語の時は「日本語があれば良いのに・・・」と思いつつ、結局読むのを諦めて展示物だけ見ることに徹するのに

今回は、英語の説明文を見つけると、ごく自然に、日本語よりはるかに苦労する英語から先に読もうとしてしまう…… 恐ろしく読むスピード遅いのに(^^;;

 

見た瞬間に日本語も英語も同じ感じで自然に入ってくるぐらいでないと、英検一級は合格出来ないだろうなーー

個人的には、ボルドーならCh.Haut Brion なのですが、Ch.Moutonに関しては過去4回ほど経験して一度も心から素晴らしいと思ったことは無いのに、

Ch.Mouton のアートラベルの展示にはついつい見入ってしまった・・・一番有名なのは、1973だけど(これ、試験では基本知識)私は、1982が一番好きで、あとは、1978,1979,ヴィンテージ的には酷いようだけど、1991 !

あんまりパッとしない液体だったけど、1999のポップなラベルも好き。なんか未年の年賀状でこんなのあったらカワイイ💘

このラベルシリーズ、もう何度も見てるし、家にもポスターあるのにね。

その直後にアンケート記入があって、

「一番印象に残った展示」で

「Ch.Moutonの・・・」と書き始めてて、

え? それ? さっきまで、日本ワインに焦点を当ててるところに感動してたんじゃなかったっけ、私?

となって・・・(^_^;)

結局、

「日本のワイナリー提供の映像とCh.Moutonの展示」

と。

公式パンフレットも買ってしまいました。ワイン好きだし良く飲むけど初学者、って人には良いテキストじゃないかな? 

興味あったら貸すので、また私と会った時に気軽に言ってね(o^^o)

終わった後は、バニュルス上野店に勤めるソムリエの友人とワイン展談義♪