完全か不完全か？

親友が、「変わってる人から、『ありさは本当に変わっている』と褒められるとはすごいね！」だってーー（笑）(^_^;)

さらに言うと、「ぶっ飛んでる」とも何度か言われてきたけど、

親友「「ぶっ飛んだ」＞＞「本当に変わってる」だよ。すごいすごい！ 」

だって(^◇^;)

私、「変態」って言うと”odd person“ ”cranky person” というよりは、まず生物学用語の方を思うけど？

生物学では「変態」とは形態が変わるという意味があるよね。

で、生物系の先生と最近、こんな話になった。

（私からすれば彼も教員の中ではまあまあ変わってる方だと思う。世間の一般ピープルからすれば、京都大 ＝狂人大 、変な人ばかり 、らしいです。そして、「京都大の教員」は、「狂」が２つつくから学生よりさらに変わってるとか（笑）？）

【例えば、昆虫には完全変態と不完全変態とがあり、前者はチョウのように卵、幼虫、さなぎ、成虫と成長につれて全く違う形になるもので、後者はバッタのように、幼虫と成虫はほとんど同じ形をしているものです。

さて、私はどちらでしょうか？】

京都大に入学して、研究室へ入って、いろんな人に愛されて、自分の幸せを見つけて、自由に生きれるようになって、私は「人間らしい」個体になった気はする。

けど、昔から、「非常に変わってる」と言われてきたし、その性質は本質的には変わってないから、

どちらかといえば、「不完全変態」 じゃないかしら？（ 「完全に」変態でしょ！ という声が聞こえてきそう・・・(^^;; ）