A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

純粋にpositiveな感情だけだから・・・

Today, I collected and filed several photos of our group,they all are most heartwarming for me!They will linger in my heart forever 

If I leave for another group after Dr.C 2 grade…

I really LOVE here and them.

And I find only the word ”Love“ 

without any other negative words.

I can NOT find other words except for "LOVE" for the feeling to them .

今日は、研究室のメンバーとの写真を集めて、ファイルしていた。教員がイベントの時に撮って、共有している写真。

ここを去る前に、きちんと整理して保存しておかなければ!

何があったって、彼らとの心温まる思い出は色褪せない。

彼らメンバーと彼らがいる場に対する感情を表す言葉として、「愛している」という言葉以外、何があろうか。それ以外に、何もネガティヴな言葉を伴わない。

B1の全教から親切にしてくれた、院試の勉強も教えてくれた、今回の事も数時間かけて真剣に寄り添って聞いてくれた、准教授の先生と写った写真、

B4の時に、美しい桜の木の下で「私の先生 」と笑顔で写った写真も、出てきた……。

外部の友人が、「君は、今の研究室を愛しすぎて、愛するが故に苦しむのだね。研究室を愛することはとても良いことなのだけど、次のことを考えて、心を移さないとだめだよ」

と言った。

多分、ただ、「愛する」から、離れるのが、こんなに苦しい……。

余談。ちなみに、同じ人に、三回生の時は「ありさは、”Chemistry LOVE”」と言われましたね(^◇^;)

京都大以前の私は、

「講義の講師としては好き」「自主ゼミの仲間としては好き」「○○の点では好き」

→【だけど・・・】

と何かしら多少はネガティヴな感情が伴うものだった。

だけど、京都大に来て出会ったこれらには感情が違う。

物性物理・化学、統計物理、研究室(のメンバーとでもいうべきか)、京都の友達・先生、京都大を想えば、本当に心から素直にポジティブな感情のみを抱く。これらを【愛している】のだろう。

残念ながら、過去のTraumaのせいで、音楽の勉強、特にピアノに関して、私はそんな感情を持てない。だから、将来、チェンバロに転向して、ピアノは、J.S.Bachの鍵盤音楽の勉強で、チェンバロと比較して考える為に、音楽的表現の多様性の研究用に少しだけ弾く、あるいは、趣味で気が向いたら簡単な現代音楽だけを弾くようにしたら、大分精神的に楽になるのではないか、と最近、真剣に考えるようになった。今すぐは環境的に出来ないので、実行するなら、学位を取得した後になりそうだが。

何もネガティヴな感情を伴わず、ネガティヴな過去を伴わず、心から強い興味と愛情だけを感じる学業をやっているのが一番幸せだからね❗️

何度も忘れたいって思ったけど、過去を切り離すことなんて、私がマトモな限り出来ないし。

指導教員の方針に私はまるで合わず、ほとんど教育が受けられなくて、テーマ的に先輩にも教えてもらえない状況だった。でも、それは、研究室 というより、私と彼との問題。

もちろんそれぞれ私と個人との仲の良さのレベルは違うが、研究室のメンバー全体としては、本当に素晴らしいと思っている。

小中は孤立して酷かったし、高校、学部クラスは個々では親しみの持てる人がいたが、

「この集団が好き」という感情になった事が全くないので、

今のグループに対してなおさら特別な感情を持ってしまうのだろう。