学校選びは慎重に
大学学部入試シーズンで、いろいろ話を聞くので刺激されて書いてます。
私は、本当に本当に、京都大に進学して人生が変わった。京都大に入学して
「私、生きてて良かった!勉強って楽しい!」
って何度も強烈に感じた。
「自由の校風」のおかげで自由に勉強して幸せ!なだけでなくて、
私は、以前よりははるかに精神的に安定しているし、過去や劣等感から自由になりつつある。
私は、京都大に入学する以前、
非常に精神的に不安定で、時々「もう何もかもが嫌だ」と気が狂ったように半日以上泣き続けていた。診療こそ受けたことないが、親や身近な大人に
「ありさは絶対に精神的に問題ある」と言われてきたし、
「そのまま続けていたら、そのうち精神病院から一生出られなくなるよ。」とすらよく言われてきたの。
もちろん、他の大学でもそれなりに幸せにやっていた可能性はあるが、
それでも京都大の学生以外の自分なんて、とても考えられない❗️❗️
だから、大学選びは、本当に慎重になって、妥協を絶対にしないでほしい。
教育者側が、「A大もB大もそんなに変わらない。」「第二希望に合格してホッとした」というようなことを言うのを聞くけど、
それは、本当にそうなのでしょうか?
多くのちゃんとした大学は、かけがえのない個性を誇っていると思いたい。
私にとって、京都大は唯一無二なるものであり、京都大もA大もB大も変わらないでしょ、と言われるのが嫌で仕方ない。