A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

Abominations

I suffered from nightmares after back to Japan...They are just abominations!

In the nightmare, 

First ,somehow, I , I was 25years old, was imposed sight-read the piece, the subject seemed to be Op.90-2 F.Schubert in a classroom,which looked same as the room where I had completely discouraged at a educational institution by a educator in my childhood !

I was at a loss, deeply confounded sitting by the piano, but I could never flee from it...... 

It was so terrible a nightmare!

Second, I was very far from our group office, and

I was totally alone mulling over "Free Energy " or something with heartrending and sentimental feeling......

I muttered something and looked up, but no one was there.

I seemed to reminisce over and over the former( actually, after April fool day,so that , Today) members in the office……

And I woke up this early morning………

シンガポール帰宅後、悪夢を2晩連続で見た…

両方とも、まさに嫌悪感を起こすもの!

最初は、

現在の大人の私が、どういうわけか、目的も理由も不明だが、初見奏の課題を課されていて、それが、F.Schubert Op.90-2らしく、何もできずに困り果ててるが、逃げることも出来ない状況……

そして、その部屋が、子供の頃、ある教室で挫折を味わったあの部屋にそっくりで……

本当に恐ろしい悪夢だった! こんな悪夢は二度と見たくない。 

2番目は、

私は、どうやら、研究室からはるか遠い何処かに、たった一人、孤独でいるようで、自由エネルギーか何かを熟考している……

とても切なくて哀しい気分で……

何か呟いて、顔を上げても、誰もいなくてーー

私は、かつてのメンバーのことを思い巡らし続けているようだった………

私程度のtraumaでも、自分としてはこんなに辛くて、大学以前の記憶を全て消してしまえたら……とすら思うのだから、

酷い偏見差別人権蹂躙を受けた人の多くは、自由を獲得した後ですら悪夢を頻繁に見て時々狂うことがあると聞いたことがあるけど、(例えば、北朝鮮政治犯収容所から脱出した DongHyuk Shin は、そういったことを詳しく書いていた)

彼らは、どれほど壮絶な苦しみを感じつつ、それでも未解決の人権問題と闘いながら、生きているのだろう!! 

人権問題の話を思い出したところで、さらに脱線するが・・・

FREEHELL

Any Day Now

は、実話をもとに作られた映画だが、

私ならどうするだろうかと時々考える……

私が、自分自身が迫害や不平等を受けて不幸な状態であれば、それを解決しなければ自由に幸せに生きれないならば、

この2つの映画の主人公のように、

EqualityとかJustice に関わるような仕事や研究の関係ならば、

いや、そうでなくても、必死で勉強して、専門家に助けを求めたりして、

命懸けで闘うと思うけど、

全くの他人や知り合いがその状況で、「仕事として」関わる場合、何があっても、必死で彼らを守ることが出来るだろうか、出来ないだろう……もちろん、同情はするし、「仕事」として最大限の努力はするだろうけど、私は、自分の興味や幸せを最優先してしまう極めて自己中心的な人間だろうから、

と思ってしまう。