A-LeroyのQueerなΨ難日記

Beauneへ行きたいA-のΨ難とかクィアなセクシャリティーとか

二大Ψ難トピック

やれやれ、

私は、どうしても、どうしても、(一般的な)就活や学部以前の昔話には、ついていけない!でも、私の研究室の飲みχでも、この話は定番だ。

(はっきり言うと、この件については、量子研の方がはるかにマシだった。量子研は、博士課程進学して、研究室を離れる直前に次の行き先や方向性を決める先輩も複数いらした。)

例えば、学部以前の昔話に関しては、複数のメンバーが、大学のスポーツ推薦をもらっておきながら、それを断り、京都大を選んで来たというが、

私は、生まれて今まで「○○推薦入学」というような【高尚なもの】には全く無縁だった。

実際、私の高校にも、部活動を熱心にやったり、友達付き合いや恋愛を十分に楽しんだりしつつ、学校の勉強もできる方々がたくさん目について、私は、もう猛烈に劣等感があった。

高校時代の私は、あまりにも自信がなくて恥ずかしくて、将来の夢や憧れの大学は隠し通した。もともと勉強自体は嫌いではなかったので(科目の好き嫌いは激しかったが)、定期テストを必死で勉強して、なんとか学業成績で【比較的】上位をキープして、クラスメートや先生の気を引こうと努力し続けた。

宿題を一人でもやってなかったら、テスト範囲が増える、という数学の授業があったが、私は、いつも解けなかった……クラスメートに迷惑をかけるわけにはいかないので、私は、クラスメートや他の先生に聞きまくって、なんとか《見た目上》だけは「解答を埋めて」提出していた。

差し当たりのリアルな志望大学、つまり、京都大のことだが、それすら「バレるまで」言えなかったというのにーー!

(不幸中の幸いか、私の高校では、高校による大学入学の推薦、というのは基本的には無かった。実際、それによって、私は大いに救われたと思う……)

それから、「(一般的な)就活」に関して話せば、私は、実際の「就活」は経験がないのだが、周りの方々からその話を聞けば聞くほど、私の「就活」への興味は、ますます失せていく……やれやれ。

実際、非常に尊敬する先輩、信頼する年上の友達、何人かの学校の先生方に、「君は、絶対、会社は無理だからね!一般的な就活はしたらダメだよ!」と言われてきた。

私は、自分の「不器用さ」「効率の悪さ」、他には「期限」「競争(他者と比較されること)」「常識(普通ということ)」、さらには、「確立された概念を渋々認めること」に本当に苦しんできた!

(応用系の学問、例えば、工学系だと、学術的な世界に居たとしても「効率」「期限」にいつも苦しむらしい。)

かと言って、「熱力学関数(自由エネルギーやエントロピーなど)」に人生のそう長い時間を捧げる気にはならない。

修士課程の間に、私の将来の職業に関する夢は、消えてしまった……。さらに、博士課程にあがろうとする時に、当時の指導教員が、この研究室で博士課程に進学するのなら、統計物理学のプロの研究者になる覚悟をしろ、と強く迫ったが、私は、困惑するばかりだった。

であるからして、

私は、将来の職業については本当に何も考えられなくなってしまったーー。

憧れの職業は、全く無くなってしまった。

Ψ近、私は、こんなことを本当に強く願う。

将来は、その時になって私が出来ること、興味があることをその場その場でやりながら、

何人かの親友と一緒に、どこか田舎で平和な場所で、穏やかにのんびりと楽しく暮らしたいな。

あるいは、数学者のポール・エルディッシュのように、彼方此方に友達がいて、次々と友達のところを渡り歩くような放浪生活をしたいな、

って。

Good grief, I cannot be used to talk about (general) job hunting and the old days before undergraduate in any way!

However these two topics are very common in our lab party.

Speaking of the talk about the old times, for example several members had the opportunity of admission by sports recommendation , but ignoring all of them and they chose our university.

For me, any opportunities had been nothing.( In my high school, there were basically no opportunities of admission by high school's recommendation, and actually I was eased by it. )

Speaking of (general) job hunting,

I have not entirely been interested in it at all, although I have not experienced any job hunting in real.

Rather the more I hear about it, the more I have lost my interest in (general) job hunting, oh good grief.

I have always suffered from "awkwardness ","inefficiency ", "deadline ", "common sense ","competition " and "compromising conceding the established ideas " ‼️

Having said that, I will not be devoted myself to "thermodynamic functions( ex. free energy, entropy)" for so long.

During my master course, my wish about my job in the future had faded away , moreover going to doctor course, my former supervisor pressed me to be a professional researcher who specializes in statistical physics if I wanted to continue studying in that group.  

Therefore 

after that I cannot tell about my future at all.

Now I cannot long for any professions as my own one in the future!

Recently I have always hope to live quietly somewhere rural and peaceful place, with a few dear friends in the future.

In other case, having many friends around the world I hope to live vagrant life wandering from place where a friend is to place where other friend is , like "Paul Eldos ( a mathematician)".