突然の別れ

I got a big shock and at a loss as I heard that a teacher in our faculty would change his job and leave our university.......!

I unexpectedly burst into crying as I was ruminating over nice memory with him for 8 years. 

I had attended all of his classes for undergraduate and graduate school students. 

I will not be able to see him easily because of the difference of academic field. 

I will never join in chemical societies.

Our academic interests are totally different with each other. ( I will change my major after graduation from here, at least, temporarily, however I will never major in chemistry anymore. ) 

He welcomed me when I belonged to this faculty and saw him again. 

Although I was so poor at his class he was always very kind and conscientious to me.

He had taught me with great perseverance before the entrance exam of graduate school. 

He had been worried about my problem and listened to me sincerely.

We and my supervisor enjoyed drinking party. 

Although I had NEVER seen and heard educators, who appreciated their students for their questions, opinions and consultants before my undergraduate, I have encountered several teachers like that here, Kyoto university, and he is just one of them. 

Therefore, 

Now I feel lonesome..........

Can I convey my deep gratitude to him?

今日は、学校の先生が、もう時期この学校を離れられることを知り、本当にショックを受けてしまって、

帰宅後に一人でいたら、

その先生との思い出がχ想されて不覚にも泣いてしまった……

学部一χ生の前期から、全教、学部、院と先生の講義は全て受講していたし、

8年間、近くにいらしたから…。

彼とはもうそう簡単には会えないと思う……。

まず、私とその先生は、学会では絶対に会わないと思う。

今のところ、いや、将来もきっと、学問分野や興味が「違い」すぎる。

学問上か何らかのoverlap があったり、今の指導教員のようにプライベートでも親しくて友達付き合いをしているのなら、離れても交流はあるだろうから気分はマシなのだが、友人として親しいというわけでもないし……。

（私は、卒業したら、少なくとも一時期は、絶対に専攻を変えるつもりだが、それでも化学はもう専攻しないだろうから。）

いつも誠実で親切で、教育者としても素晴らしい方だった。

彼は、系登録をしてΨ会した時に、私を良く覚えていて下さって、歓迎して下さった。

院試前は、私が質問に伺うと、どんなに基本的な内容でも、

辛抱強く長い時間、私が納得するまで教えて下さった。

（彼の講義は、三回生後半までは、ものすごく苦手な内容だった。） 

博士課程で問題があった時、私を心配して下さり、誠実に話を聴いて下さった。

先生は、

「勉強が大好き！今まで、ここで勉強して幸せだった。だから、私は、博士課程を続けたい」と言う私を、評価して尊重して下さった。

他の先生も一緒に楽しく飲みχしたこともあった。

私は、この学校に来るまで、

講義の質問や意見、相談をした学生に対して

「ありがとう」

と学生に感謝する教育者など

全く見たことも聞いたこともなかったが、

京都大では複数出会ってきた。

彼は、その一人だ。

（子供の頃、私は、教育者に質問を完全に禁じられて虐められたり、質問したら、内容が基本的だから、前に一度教えた内容だからといって怒鳴られて馬鹿にされたりしてきた。

私は、下を向いて「はい」とだけ答えて、ひたすら言われたことを少しでも近くΨ現できるように必死で努力していた………。）

学部一回生の時、出会えて、

三回生の時、再会して、

先生と長い間、関われて本当に良かったな。

であるからして、

私は、今、淋しくて仕方ない…………

先生が京都を離れる前に、ちゃんと感謝の気持ちが伝えられるかな？